久々の更新ナミです皆さんこんばんわ。
…ていうかですね。
平和すぎて書くことないんです。
ズボラ飯も最近閃きがなくて停滞してるし、ネタがなくて困ったもんですね。
まあぶっちゃけこれからやることなんてとりあえずレベル上げとかの育成しかないですし、
どういうカードを作れば最も効果的かを考えてみます。
来期の展望が全く見えませんが、とりあえず再来期に統合を控えていることを考えると、比較的平和な育成期、まあ6期に近い形になるんじゃないかと予想しています。
武将の「レベルを上げる」ことの意義はとにかく単騎武力と内政官の知力の底上げにあるので、さすがに8期ともなるともう「レベル上げ」による恩恵はだいぶ目減りしてきていると思います。
一部の神達は内政官の知力が3ケタとか、単騎武将の攻撃力が100万超とか、とりあえずそういう別世界の別ゲーをプレイしている人達は置いとくことにして、ここではあくまで凡百な人達のための凡百な育成を考えていきたいと思います。
いかに強いカードがあってもそれを使うのは生身の人間です。
カードの育成ってのはその人のライフスタイル、ブラ三への姿勢によって最も「その人自身が」「リアルを崩さずに」「最も貢献できる」ように各々で違ってなければいけません。
育成の方向性を決めるのは以下の3つの要素です。
①IN率
②所属同盟
③ブラ三にかけることのできるエネルギー量(ぶっちゃけお金)
まず①のIN率ってのはいわずもがな、その人がどれくらいアクティブかってことです。
これが激低なら戦争では役に立ちませんし、ぶっちゃけ基本農民になるしかないので力をいれるべきは内政官の知力ということになります。
戦争はできるけど前線でバリバリオセロしまくれるというほどではない、というくらいであれば、というか多分大部分の人がこれくらいなんじゃないかと思いますが、これらの方は多分今までですでにある程度の育成は終わっていると思います。
ここで要素②が絡んできます。
所属同盟が戦争同盟ならば、INが半端な人が戦争で最も役に立つための育成として、まずは援軍が挙げられますので、特化すべきは「兵力」、「援軍速度」、「守備武将」となります。
要するに内政官と援軍速度上昇スキルカード、壁武将ということですね。
所属同盟が農耕同盟の場合。
ぶっちゃけ農耕同盟については戦争しないならブラ三は劣化シムシティとなんら変わらないと思うので、何をしていてもいいと思います。カード育成そのものを楽しんだり、コミュニティを重視するのが農耕同盟であるならば、戦争を前提としない以上「効率的な育成」というものも存在しません。
要するに好きにすりゃあいいと思います。
で、③については課金パワーによって目指す場所が違うってことです。
完全無課金の場合はちょっと個人差が激しすぎるので、コメントしにくいのですが、私の知る限りでは完全無課金では単騎武将はおそらく攻撃力30万を達成するのはほぼ不可能だと思います。
おそらくは来期以降もし民兵がさらに強化された場合、無課金最強クラスでも★8拠点用が限界、かなり強い無課金で★7糧1をとれるかどうかというところでしょう。まあ御存知の通りこのゲームは基本拠点も糧村も★5がとれればそれなりの強さにはなるので、そもそも無課金という時点でカードや兵力といったシステム依存のパワーにおいて強課金者に勝てるわけがないので重視するべきは中の人のスキル、ということになります。
要するにパワープレイの難しい無~微課金者については自分のプレイスキルに合わせたカード育成が必要ということで、そのスキルのレベルとIN率によって作るべきものはかなり変わってきます。
無~軽課金者に求められるお仕事というものを考えてみましょう。
まずはIN率高い人であれば、なにはなくとも序盤の遠征でしょう。
このために必要なカードはズバリ「高速武将」です。
IN率が激低で戦争は㍉って人に求められるのは寄付と援軍です。
内政官と援軍速度上昇カードを育成しましょう。
戦争はできるよって人で、バリバリオセロもOK!!という人は速度武将と覇道です。
バリバリオセロとまではいかないけど、決まった時間にそれなりに戦争もいけるって人(私IN率についてはここに分類されます)が育成すべきは、ズバリ壁武将だと考えています。
レベル80~200程度の守備武将のことですね。
これを枚数作るのが今期の私のひとつの目標になっています。
IN率が中程度ということは、最前線では単独で活躍することはできないということです。
しかしこのテのプレイヤーはバリバリ白兵できるプレイヤーのサポート役としてなら十分活躍可能であろうというのが私の持論でして。
早い話、最前線でオセロしまくる人と組んで、オセロ屋が突き進んだ最先端に最前線からちょっと後方の拠点から壁武将を大量に送りこむ地雷屋となるのです。
オセロはたいていの場合速度武将の叩き合いですので、攻撃力は低いことがほとんどです。
ならばオセロ領地の最先端に万単位の防御力を持つ地雷が頻繁にしかけてあることが、どれだけ戦線に影響するかは言わずとも明白だと思います。
味方は攻撃力1000の武将で前進できるのに、敵は1万の攻撃力がないと忠誠を削れない状態となったら、もうその前線の勝敗は明らかでしょう。
相手はそういう小賢しいものとは無縁の化け物を前線に送り込むか、自分らも同じ戦術をとる以外に互角以上に戦うことはできなくなります。
ただし壁武将はブチ抜かれること前提で、かつレベルはそれなりに高いので回転数を上げるには枚数が必要だし、地雷屋さん自身の人数も多いにこしたことはありません。
ただこの地雷屋というのはものすごくお手軽になれるので(武将のレベル上げて守備振りするだけ)、ある程度のIN率がある人で戦争同盟に所属している人、それでいて同盟のエース達には及びようがないけど何か役に立てないか、と悩んでいるような人は迷いなくこれを目指すと最前線の白兵屋には最高に喜ばれることと思います。
やることは守備型武将のレベルを上げて守備極振り、合成するならしいて言うなら千里行を付与することくらいです。枚数は必要ですが、おそらく育成の手間に見合った貢献度という視点から言えばこれ以上コストパフォーマンスに優れたものはないと思っています。
いざ戦争になったら、白兵エースと一緒に前線に飛んでちょっと引き気味のところに拠点を作り、そこから守備武将をオセロの最先端に送るだけ。戦線が進んだら援軍を引いてまたその先に送りなおす。この程度であれば携帯操作でもまったく可能であるし、IN率が相当低くても戦争で大きく貢献できるというわけです。
問答無用の化け物が戦線に出てきたら、ぶっちゃけ何をやったって勝てませんので、凡百の我らが考えるべきは凡百の相手にいかに勝つかということなわけです。
ちなみに廃課金者についてはコメントしません。
私がここで言うまでもなく、そういう人達は自分の世界でプレイしていると思うので。
ただ中~強課金者でもIN率が微妙な人は地雷屋はオススメです。
私は白兵するときも地雷を多用するのですが、これがIN率低めでもっとも戦線を制するのに効率的な戦術だと信じているからです。時間貧乏なのを覇道による弾数削減でカバーし、地雷によって敵の消費時間を増やすことによって実質的なIN時間の差を埋めようということですね。
ちなみに兵による地雷屋はできそうで実は難しいです。
自分の本拠や軍事拠点近くであれば可能ですが、前線では地雷設置に時間がかかりすぎるので結局は壁武将に依存することになります。まあ遠征訓練所のレベルと援軍速度上昇スキルによっては可能ではありますけども。
…とまあダラダラとクソ長い割にに中身のない更新をしてみました。