メッシの手を踏みつけたペペが謝罪「意図的ではなかった」
SOCCER KING 1月20日(金)11時33分配信
18日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝ファーストレグで、バルセロナはアウェイでレアル・マドリードと対戦し、2-1で勝利を収めた。
しかしこの試合で、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表DFペペが、ファウルを受け倒れていたバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの手を踏みつけるという場面があり、多くのファン、そして選手からも非難の声が挙がっていた。
審判団はその瞬間を見逃していたため、ペペがファウルや警告を受けることはなかったが、今後何らかの処罰が科されるのではと考えられている。この騒動を受け、ペペはクラブの公式サイト上でコメントを発表。スペインメディアが報じている。
「リオネル・メッシとの一件に関しては、意図的な行為ではなかったと言いたいが、それでも、彼が気分を害したのならば心から謝罪したい。そして僕がきちんと謝罪することで、このチームを守りたいと思う」
「僕は自分の身体と魂を懸けて戦っている。だけど、同じ仕事をする仲間を傷つけようと考えたことなんて一度もない」
また、レアル・マドリードを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はペペのプレーについては称賛したが、この一件に関しては渋い表情。行為がもしも故意による場合は処分を考えると語っている。
ペペ本人の謝罪コメントが発表されたものの、現地メディアでは「チームの歴史を傷つける、恥ずかしい行為」とコメントされるなど、依然として批判が高まっており、今後の展開に注目が集まる。
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これが問題のシーン。
…
微妙。
明らかに故意… とまでは言えない。
でも明らかな偶然にはとても見えない。
最悪わざわざちょこちょこっと歩幅を合わせてかかとの一番攻撃力高いところで攻撃してるようにも見える。
でも避けようと思って足がもつれ気味になったようにも見えなくもない。
でも個人的にはぺぺの「同じ仕事をする仲間を傷つけようと考えたことなんて一度もない」というのを信じたいね。