え!?パンデミックて何? | HAPPYオフィシャルブログ 『三重県ヨガインストラクターHAPPYのHAPPY DAYS♪』〜三度の飯よりヨガが好き〜 Powered by Ameba

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波乗りやヨガ、環境、遊びなど興味をもった事を書き込んでいきます(^^)
しょーもないことをばかり書くので悪しからず(^_−)−☆

これは、パンデミックではないのでしょか?


20161463→20172569→20183325人。ここ数年、インフルエンザで亡くなる方が増えている。2019年も19月の集計で、すでに3,000人超している。そんなに!?とびっくりされる方もおられると思います。


この数字は日本だけの数字です。


 昨年のインフルエンザ大流行を覚えているでしょうか?言われて、気づいた方もいるでしょう。


 人の記憶は曖昧なのです。昨日の晩ご飯までは覚えているかもしれませんが、2日前、3日前の晩ご飯は何を食べましたか?

 人は常に新しい情報を優先してしまう。


 新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で起きているが、毎日、テレビや新聞、あるいはSNSなどを通じて、感染の広がりや政府の対応に関する情報が飛び交い、不安を募らせている方も多いと思います。


 感染被害の実態より、むしろ、こうした不安で体調を崩して、持病が深刻化する人もいるのではないか。また、本来、報道すべきことがおろそかになっている弊害もあろう。

こうした情報伝播の過熱状況を「情報のパンデミック」と言います。

 その情報に翻弄され人々は踊らされ、踊らされた人々に翻弄され要望に応えるために政府や企業が踊らされるように対応する。冷静な判断が出来なくなっている状態。


 新型ウイルスであるだけに、どのぐらいの影響が今後生じるのか得体が知れず、予防接種の準備もなく、治療薬も何が効くのか分からない。不安が募るのは当然です。

 

 しかし、同じウイルスによる感染症であり、毎年、秋から冬にかけて猛威を振るっているインフルエンザの犠牲者と比較するとヒートアップしすぎだとも言えるのではないでしょうか。


 インフルエンザは、予防のためのワクチン接種が普及し、タミフルなどの治療薬もある。しかし、それでも子どもや高齢者を中心に多くの方が亡くなっています。高熱、頭痛、関節痛などの全身症状が現れる。高齢者や免疫力の低下した人は肺炎などを併発しやすく、死亡することもある。乳幼児は急性脳症で意識障害やけいれん発作を引き起こすリスクもある。


医師の死亡診断書にもとづく死亡届を再集計した厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人だった。図表1には毎年のインフルエンザ死亡数の推移を掲げました。



図表2には、参考のため、毎月のデータも



 月別のデータを見ると、昨年1月にはインフルエンザで1685人の方が亡くなっている。1日平均死者54人となる計算になります。


 同じように感染が広がり犠牲者が出るウイルス感染症であるのに、既知の病だからといってこの「54人」の病状についてはほとんど報道されることがないのもバランスが取れていないのではなかろうか。昨年2019年もデータが公表されている9月までにインフルエンザ死亡者数は3000人を超えている。この人数は、医師が死因をインフルエンザと認めた人のみである。インフルエンザで入院した人でも、肺炎を併発したり、持病が悪化し心不全などその他の病気で亡くなったりした場合は含まれていません。


 そして、今年のインフルエンザの感染人数は、すでに30,000人を超しています。(厚生労働省ポームページから引用)



今、流行している。新型コロナウイルスとの報道の格差に違和感を感じてならないのは、僕だけだろうか


アーティストのライブは中止するのに、毎朝首都圏で200万人が満員電車で移動するのは批判されない不思議。

生活がかかってるから?

いや、アーティストやそのスタッフも生活かかってるよ?って話。

メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) February 27, 2020


HAPPY