外国株に関しては読者の皆様にとりましてもあまり馴染みのない企業も多いですので、正直なところ記事を書くのが億劫なんです。それでも当ブログは自分の勉強の為にせっせとUP している訳ですので、
今回のシリーズではマカオの様子をネタにしまして、保有中国株の記事を書いています。
前回はルーレット の事などを書きましたが、実際にはテーブル毎に表示されているminimum bet を確かめてから、席に着くことになりますよね。それではマカオでのminimum bet はどうかと申しますと、カジノにより違いがあるのですが25~50 HKD 位のようです。
HKD と表記されているということは香港ドルがそのまま使えると申しますか、マカオ パカタは必要ありません。
こちらはHSBC から発行されている香港ドル紙幣ですが、香港では同行と合わせて3つの民間銀行が紙幣を発行しています。
HSBC は日本ではあまり知名度が高いとはいえませんが、正式にはThe Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited と称していまして世界最大級の銀行です。
HSBC HD
[0005] HK 10月31日 終値 : 76.20 HKD
長らく含み損を抱えていた銘柄なんですが、今年に入りまして株価はだいぶ戻して来てひと息なんです。
2016 年の配当金は3.95 HKD でありまして、今期もYield は5~6% 程度を期待しています。
(投資はご自身の判断で、お願い致します。)
同社を漢字で表記しますと香港上海銀行となりますので、中国の銀行かと勘違いしやすいのですが、実際には香港と上海で誕生したイギリスの銀行なんです。
ただ、例のBrexit 騒ぎで本社を英国外に移すのではないかなんて噂も流れまして、、、世界を見まわしますと、ビジネスってダイナミックですよね。
Minimum bet が25~50 HKD ですと 、Chips への交換を20枚お願いすると 500~1,000 HKD ですよね。つまり日本円で1~2万円もあれば、お試しでGaming が楽しめます。
でも、ルーレットで1枚だけ賭けるというのではあまりにも寂しいですので、20 chips 位ではあっと言う間に終わってしまいます。(しかもマカオでは赤・黒や偶数・奇数などのOutside に、1枚だけ賭けたりは出来ません。)
結局、日本株 1銘柄を売却する程度の資金がないと、カジノをやった気にはなれないかも知れませんね。
namiyuyu には無関係ではありますが、High roller 向けのテーブルはminimum bet が200 HKD,500 HKD と上がっていきまして、特別なGuests 向けには夢のようなサービスがあるんです。
![]() | 747SP Sands, VQ-BMS [並行輸入品] Amazon |
これはLasvegas Sands が上顧客の送迎に運用している、プライベート ジャンボジェットの模型です。コールサインVQ-BMSは、日本にも時々飛来している記録がありまして、”あの方”や”例の方”がお乗りになった噂が・・・
夜の記事が続きましたので、次回は時間を変えましょう。
(参考になるブログがいっぱい。)