では、そろそろカジノに入場しましょうか。
と申しましてもカジノの内部は撮影禁止でありますので、その様子をブログにUP する訳には参りません。帽子やサングラスなども取るように指導されまので、割とセキュリティーは厳格なんです。
以前は喫煙OK だったと思いますが、現在では禁煙ですね。
中国でも最近はタバコ規制が進んでいるのですが、タバコ関連銘柄を保有しているnamiyuyu 。まあ、裏
の道を行くのが、勝利の方程式とか言い訳していますけど。
AMVIC HD
[2300] HK 10 月27日 終値 : 2.21 HKD
同社はタバコのパッケージ印刷などを手掛ける企業でありますが、健康志向は中国でも高まっているんですよね。。。
2016 年の年間配当は 0.114 HKD でYieldは 5% 程度でしたが、今後はどうでしょうかねぇ。
(投資はご自身の判断で、お願い致します。)
カジノについての講釈を述べる程の立場ではありませんが、せっかくですので少しだけ書きますね。
スロットマシンだけでは、国内のパチンコ屋さんとそれほどの違いがありませんので、やっぱりテーブルゲームを楽しみたいですよね。
ただ、バカラやブラックジャックなどは自信がないとおっしゃる方は、まずはルーレットで慣れるのがいいでしょうね。マカオで使用されているのはヨーロピアンルーレットでありまして、つまり00 のないタイプです。
テーブルごとにMinimum bet が表示されていますので、懐具合に合わせて ”May I join tihs table ? ” 程度の声かけをして椅子に座ればOK ですが、アジア地区のカジノなら黙って座って、紙幣を出せばディーラーも何も言わずにChips と交換してくれます。
ラスベガスですとディーラーへのtip も必要になりますが、マカオのカジノでは気持ちだけでいいようですね。(Chip とTip を、お間違いのないように。)
こちらはソウル(インチョン空港)で、トランジットの空き時間に行ったカジノです。
小ネタですが、Chips への交換はディーラーに手間をかけますので、最低20 枚程度をお願いするのがマナーでありまして、ラスベガスの10 ドル テーブルに座るなら、最低200 USD 位で仲間入りですね。
もうひとつは、数字以外のred・black や odd・even などに賭ける事をOutside bet というのですが、マカオではそこにMinimum bet で賭けるのはダメだと言われました。
それでは皆様も、
”Place your bets. Good luck !”
つづく
(参考になるブログがいっぱい。)