南伊豆町ふるさと納税で、清流荘 ③ | 株主優待・ふるさと納税日記 namiyuyu

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投資関連の話題を中心に、株主優待やふるさと納税の返礼品を利用した生活を日記形式で綴っています。但し、当ブログでご紹介してる内容は過去の条件に基づいたものですので、最新の情報に関しましては各自でご確認をお願いいたします。("⌒∇⌒")

清流荘の歴史を見てみますと、合衆国元大統領ジミー カーター氏が東京サミットにて来日した折りに、ここを訪問しているそうです。かなり前のお話になってしまうので詳しい事は namiyuyu にも判らないのですが、オバマ氏が来日した際に、安倍総理と「すきやばし次郎」でお寿司を食べましたよね。それと同じように清流荘は、関係者お勧めの場所なんでしょうね。

 

温泉ですのでプールは、夜でも泳げますよ。

 

 

 

ジミー カーター氏は 2002 年に Nobel Peace Prize を受賞しているのですが、投資ブログとしてはノーベル賞についても寄り道しましょうかね。

Quote

(Nobelprize.org より、引用しています。)

 

Alfred Nobel 氏が取り扱いの難しいニトログリセリンから、比較的安全に使えるダイナマイトを発明して、そこから得た利益が現在のノーベル賞の基金になっているお話は、小学校の図書館に納められている伝記などにも書かれていますよね。

 

では、どの程度の寄付をしたのかとNobelprize.org を拝見してみますと、現在の金額で申しますと 265,000,000 USD 相当ということでして、、、、300億円くらいですか。

(Nobelprize.org より、引用しています。)

 

彼が化学者で、、、莫大な寄付をして、、、平和を願って、、、ここまでは有名なお話ですが、彼がシビアーな投資家だったお話はあまり知られていません。

ダイナマイトの発明後、Alfred Nobel はそのPatent の維持に力を注ぎ、ノルウエイ・スウェーデンのみならず英・米・仏・独などに設立さてたダイナマイト製造企業の株式と経営権を握って、利益の確保をおこなったんです。

 

namiyuyu のように上場株を売買するだけとは違い、企業の立ち上げ・合併・買収などを含んでいますので、経営の才にも長けていたのでしょうね。もしかしたら、有能なブレーンの助けがあったのかも知れません。

 

 

 

 

さて、投資のお話はここまでにいたしまして、夕食をいただきましょうか。

今回のお食事は、ダイニング醍醐でいただきます。

 

じつは清流荘にお邪魔するのは、始めてではないんです。

以前はお部屋出しが基本だったように思うのですが、こちらのダイニングは綺麗にリニューアルされていまして気に入りました。

 

正直に申しますと、namiyuyu はお部屋よりもレストランの方が好みでして、その訳はいずれ。。

 

 

グルメ番組ではありませんので、コメントは控え気味にすすめますが。。

 

 

お吸い物には、小さなメロンが浮かんでいます。

 

 

伊豆と言えば、キンメ鯛と海老でしょうね。

 

 

記事のUP がかなり遅れていまして、実はこの季節にお伺いしています。

 

 

 

アワビはテーブルで蒸し焼きでしたが、柔らかく仕上がりました。

 

こちらは、ローストビーフです。

 

 

 

 

 

甘味は、2品。

 

 

 

ライトアップされますと、お庭がさらに綺麗に見えますよね。

 

 

もう1回、つづく。

 

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