福井県勝山市にある地酒蔵の『一本義』さんの“酒蔵まつり”と
“勝山左義長まつり”に行って来ました!
酒蔵や酒蔵前のアンテナショップでは、見学や試飲などに多くの人が集まり
販売員も大忙しで、たくさんの商品が飛ぶように売れていました!
美味しいお酒の試飲をして、すっかり良い気分になってから
勝山左義長まつりの会場にもなっている、本町通り商店街などの通りを散策すると
たくさんの人で、たいへん賑わっていましたо(ж>▽<)y ☆
さてさて、いよいよ生まれて初めての“左義長ばやし”の見学です!
あちら、こちらの櫓(やぐら)で、子供だけ、大人だけ、大人と子供のミックスなど
さまざまな編成で、にぎやかな三味線、笛、鉦、唄に合わせて太鼓が響いていました。
勝山では、太鼓を打つ・・とは言わず、『浮く』と言い、浮き手は滑稽な仕草や表情で浮かれて
地のリズムにのりながら、独自の間合いでバチを操っていました。
『こんぴら、ふね、ふね~』や『まだ乳飲むか~』など色んな唄が聞けました!
聞こえてくる、お囃子の中でも一番印象に残った唄は、『浮いた~、浮いた~』でした♪
それにしても、勝山左義長ばやしは、本当に楽しそうに、愉快に、お囃子をしているのが
特に印象的で、心に深く刻まれたお祭りでした。
勝山一本義さん、勝山左義長まつり! 素敵な一日をありがとう( ̄▽+ ̄*)