2024年6月10-17日 聖書通読162-169日目
みことばで神様と交わろう
Ⅰテサロニケ1-5、Ⅱテサロニケ1-3章、Ⅱ列王11-25、詩篇70-72、箴言14章
大きなプロジェクトだった翻訳が終わってすぐ、水曜礼拝のメッセージの順番が来た。
ずっと英語と格闘してたから、日本語のみことばの意味を尋ねていくことが楽しかった〜。しかし、翻訳にかかりきりで、いつもより時間がない!
それなのにメッセージ前日、全然違う情報が入ってくる。いつもなら、そういうものはシャットアウトするのだけど、それをも主とのおしゃべりにする心の余裕があった。つまり「こんなことしてちゃいけない」とは思わず、「ここで何を語ってくださるかな」って感じだったのだ。
友人から送られてきたのは、スペインのGot talent Españaというオーディション番組。トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を東京土産のオタマトーンというおもちゃのような楽器で、圧巻の演奏をするパフォーマンスだった。
友人とは日曜日に「誰も寝てはならぬ」の替え歌CM「寝るまぁえに飲ぉめばあぁ〜〜」が頭に残るよね、うまいし、なんて笑い合っていたのだ。私はいつもSpotifyで賛美を聞いてるが、無料版なので途中でCMが入る。そこから話が広がっての動画だった。
私の好奇心は止まることがなく、まずはオタマトーンの開発者は誰かを調べた。そしたら、なんと明和電機だった。倒産した父親の会社をユニット名にして、ナンセンスマシーンを作っている人たちだ。いろいろな仕掛け満載の楽器や機械のナンセンス具合にグッと来る。この人たちの動画を見まくって1時間。とても素敵な結論が出た。
「あー、好きなことをやるっていい」
誰がなんと言おうと、どう思われようと関係ない。この人たちはこれで30年。ナンセンスマシーンばかり作りまくって、ある時、オタマトーンが世界で脚光を浴びて、100万個売れちゃった。愉快な話だ。
コメント欄には海外からの絶賛が続いてて笑えた。「自分がこんな大人になりたいと思っていたまさにその理想像がここにある」とかリスペクトの嵐だった。
まぁ、私の素敵な結論は「私も好きなことやって生きる!」だ。
私の好きなことは、イエス様〜。だから、とことんイエス様愛を追求していく
好きで好きでやってくこと。それは、イエス様についての知識を集めることじゃなく、その道の博士になることでもない。イエス様ご自身と直で、いつもいつもいつもおしゃべりして生きること〜。「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目を覚ましていても眠っていても、主とともに生きるようになるため(Ⅰテサロニケ5:10)」だから!
主はご自分の民をそのような世界へ招いてくださっている。このような愛は他にはない。他のどこにもない。そんなものすごいものを、信じる者は手にしている。そして、それは永遠のものなのだ。ハレルヤ〜
私は新しく造られた者
神が喜び楽しむ者
私はイエス様の中に
イエス様は私の中に
今日もみことばで交わろう
Reading the Bible is not about checking a box - it’s about building a relationship with Jesus!