2024年3月22-24日 聖書通読82-84日目
みことばで神様と交わろう
マタイ14-16、申命記9-14、箴言7章
偶像を礼拝するときは、人が偶像をもてなす。人が死者や神々に、花や水、お酒、果物やごはんなどを供える。これは何を可能にするか?それは自分が努力することを可能にする。誰によって悪霊によって聖書は教える。「彼らが献げる物は、神にではなくて悪霊に献げられている、と(Ⅰコリント10:20)」。
先祖や亡くなった人に花やごはんを備えたり、お土産のお菓子を供えたり、神棚に榊や水を供えたりするなら、もれなく悪霊との交わりが可能となる。それを知らずに人はもっともっと自分の力で頑張って生きようとする。「種を蒔くと、野菜畑のように、自分の足で水をや(申命記 11:10-12)新共同訳」り、一生懸命努力して生きるところを生きるのだ。あわれみ深い主は言われる。「私は、あなたがたに悪霊と交わる者になってもらいたくありません。(Ⅰコリント10:20)」
主を礼拝するなら真逆のことが起こる。なんと!主ご自身が礼拝をささげた人にもてなしてくださるのだ。主は言われる。「あなたたちの神、主の御前で家族と共に食べ、あなたたちの手の働きをすべて喜び祝いなさい。あなたの神、主はあなたを祝福されているからである。(申命記 12:7) 新共同訳」
主が食事を整えてくださるからだ。主よ「私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。(詩篇23:5 )第三版」主と生きる場所は、「自分の足で水をやる(申命記 11:10-12)新共同訳」所でなく、「天から降る雨で潤され(申命記 11:10-12)新共同訳」主が満たしてくださる場所だ。それは、愛と恵みを惜しみなく与えてくださる主が「常に目を注いでおられる(申命記 11:10-12)新共同訳」所。
こんなに素晴らしい主を置いて、私はどこへゆけましょう。
よみがえられた主イエスキリストがしてくださったことも、食事を整えてくださること。弟子たちが「陸地に上がると、そこには炭火がおこされていて、その上には魚があり、またパンがあるのが見えた。(ヨハネ21:9)」彼らが自分で準備したのではなかった。「イエスは彼らに言われた。「さあ、朝の食事をしなさい。(ヨハネ21:12)」ああ、御霊は教える。「この方こそ、あなたの賛美、あなたの神(申命記 10:21)新共同訳」。「大いなる恐るべきことをあなたのために行われた方(申命記 10:21)新共同訳」。
この偉大なる主を、素晴らしい主を、ただただ賛美します。主よ、あなたとどこまでもどこまでもともに生きたいです。ハレルヤー
私は新しく造られた者
神が喜び楽しむ者
私はイエス様の中に
イエス様は私の中に
今日もみことばで交わろう
Reading the Bible is not about checking a box - it’s about building a relationship with Jesus!