2/3(おにぎりの教え: 使徒10出エジプト17-18)

2024年2月3日  聖書通読34日目

みことばで神様と交わろう  

使徒10、出エジプト17-18章

朝、キッチンで主人に言った。「おにぎり作っておいたよ。 」それを聞いて主人はきょろきょろ辺りを探している。えー！私は笑った。目の前にちゃんと2個並んでるのに🍙🍙。あー、と言って、主人も笑った。主人は巾着を探していたらしい。いつも巾着に入れているから。

「固定観念があると見えるものが見えなくなるよね」と話したら、「昨日はちょうどそんな内容だった」と。パリサイ人は目の前にメシヤがいるのに見えない。神のことばを聞くことができないと考えさせられていたらしい。

ああ、主よ、私たちの心を柔らかにしてください。自分の知識や経験で考え判断するのでなく、主イエスキリストの真理の中で、神の国のリアリティの中で生きさせてください。

ペテロも、自分の従来のユダヤ的価値観で動いたなら、決して「外国人と交わったり、外国人を訪問したり(使徒10:28)」していない。しかし、主が助けてくださった。幻を見せてくださり、主のみこころをうけとるようにしてくださった。そして、ペテロには「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分か(使徒10‬:‭34‬新共同訳‬)」り、「どんな国の人でも、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられる(使徒10‬:‭35‬ 新共同訳‬)」ことを悟っていく。それによって、初めて異邦人がイエス様に立ち返る道が開かれたのだ。

ああ、主よ、私たちの足らない信仰をどうぞ、助けてください。主が大きく旗を振られた🚩。「OK！」と言われるように。「アドナイ・ニシ(出エジプト17:15)」、すなわち、主は我が旗🚩。今日はおにぎりをもって、教えてくださった。あらゆることを用いて、豊かに語られる主をほめたたえます。ハレルヤ

私は新しく造られた者

神が喜び楽しむ者

私はイエス様の中に

イエス様は私の中に

今日もみことばで交わろう

Reading the Bible is not about checking a box - it’s about building a relationship with Jesus!