2024年1月23日 聖書通読23日目
みことばで神様と交わろう
ルカ23、創世記45-46、箴言2章
「人生で後悔していることはありますか?」という90代の方へのインタビューが注目されたりする。
昔は、そういうことを知ることは知恵あることだと思っていた。「90代以上の方のほとんどが、何かを挑戦しなかったことを悔やんでいる」というのを聞くと、よし、私はいろいろ挑戦していくぞと思ったりもした。
でも、イエス様に出会ってから、考えが全く変わった〜。「後悔しないように」と頑張って生きる生き方は、自分で自分に責任を持とうとする生き方。それは実際、不可能だし、過酷な生き方だった。
主は言われる。自分や自分たちの選択について「悔やんだり、責め合ったりする必要はありません(創世記 45:5 新共同訳)」と。
今、私は私のためにすべてを成してくださったイエス様によって生きる。イエス様に拠り頼み生きるとき、イエス様は、私たちのなす「すべてを益に(ロマ28:8)」してくださる。実際、振り返ってみれば、自分の生活の中でも、「あーあ」という結果から生まれた素晴らしいものをいくつも見ることができる。それはイエス様がしてくださったこととしか思えない。
主はあやまちや失敗さえも用いて良いことに導いてくださる。兄たちに売られて奴隷としてエジプトに売り飛ばされてしまったヨセフも言った。「今は、わたしをここへ売ったことを悔やんだり、責め合ったりする必要はありません。命を救うために、神がわたしをあなたたちより先にお遣わしになったのです。(創世記 45:5 新共同訳)」
ああ、知恵は人からも自分からも絶対に出てこない。「知恵を授けるのは主。 主の口は知識と英知を与える。(箴言 2:3-6 新共同訳)」
だから今日も聖書を読んで寝る。ハレルヤ
私は新しく造られた者
神が喜び楽しむ者
私はイエス様の中に
イエス様は私の中に
今日もみことばで交わろう
Reading the Bible is not about checking a box - it’s about building a relationship with Jesus!