2024年1月19日 聖書通読19日目
みことばで神様と交わろう
ルカ19、創世記37-38、詩篇9篇
どんな人と付き合うかということは、自分の社会的なステータスに大きな影響を持つ。主に仕える敬虔なユダヤ教徒たちは自分の身を汚すまいと、罪人と付き合うことはなかった。汚れている人と触れ合えば、自分も汚れ、呪いを受けるから。
しかし、主イエスはザアカイや、汚れているとされた人々の間に入っていかれた。人々は眉をひそめ、つぶやいた。「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。(ルカ19:7 新共同訳)」そうして、すべての罪、汚れを受け取り、ご自身が呪われ、身代わりとなりさばかれた。主はときを超えて、これをなされた。私の罪の代価もすべて支払い済みだと言われた。
それで今、私のところにも来てくださり、ともに住んでくださっている。私といると、私の罪で汚れるのに、その代価をもう払ったと言って、一緒にいてくださる。主がときを超えてすべて支払ってくださった。主が先に愛してくださった。私のことをご自分のこととしてくださって、私が祈るとき、ともに祈ってくださる。
私はただ賛美する。「いと高き神よ、わたしは喜び、誇り 御名をほめ歌おう。 (詩編 9:3 新共同訳)」「おとめシオンの城門で あなたの賛美をひとつひとつ物語り 御救いに喜び躍ることができますように。(詩編 9:15 新共同訳)」ハレルヤ
私は新しく造られた者
神が喜び楽しむ者
私はイエス様の中に
イエス様は私の中に
今日もみことばで交わろう
Reading the Bible is not about checking a box - it’s about building a relationship with Jesus!