聖書通読5日目
今日もみ言葉で祈ろう!

出エジプト 1-11章

今日、私の心に響いた言葉おねがい

「だれが人に口をつけたのか。(略)
さあ行け。わたしがあなたの口とともにあって、あなたの言うべきことを教えよう。」
出エジプト4:11

私が私の力で話そうとするのでなく、この口をくださった主なる神に尋ね、教えていただこう。そのことを求め、喜び、感謝しようニコニコキラキラ
 
創世記:  個人の事件
出エジプト記:  イスラエルの民への“生めよ。ふえよ。”(創1:28)という御言葉が叶えられる場面。

1-13:16 エジプト
(10のわざわいと過越の祭り12:13)
13:17-18章 出エジプト-荒野
(マナと水を与えてくださった)
19-40章 シナイ山
(律法と天幕を与えてくださった)

神様はエジプトに移民する時にヤコブに与えてくださった子孫繁栄の約束のとおりに(創46:3) 70名の移民者を60万人に(壮年男子だけで!女性や子供を入れたら200万人と言われる)増えさせてくださり(出1:7)、アブラハムに約束されたとおりに(創15:13-14) 400年の奴隷生活を終え、出エジプトさせてくださいます。

出エジプトの指導者であるモーセは、“その死によって、悪魔という、死の力を持つ物を滅ぼし、一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるため”(ヘブル 2:14-15) に来られたイエス様をあらわしています

[御言葉でささげる悔い改めの祈り]

ヘブル人の助産婦たちのように生活の現場で命をかけて神様を恐れる(出エジプト1:21)ことができなかったことを悔い改めます。

主の召しを受けた場所を聖なる場所とせず、汚いくつを脱がなかった(出エジプト3:5)ことを悔い改めます。

[御言葉でささげる求める祈り]

今まで自分のものとしていた経歴と長所の杖が'神様の杖'(出エジプト4:2)となりますように。

苦しみの時に、神様に届くまで嘆き、叫ぶ(出エジプト2:23-24)信仰の勇士、祈りの勇士となれますように。

"わたしの民を行かせ、
 彼らに、荒野で
わたしに仕えさせよ。"
出エジプト記7章16節の御言葉