前回の続きになる。
私はzoomで都内在住のチャネラーの男性と話しをすることになった。
(もちろん有料)
セッションが始まって、チャネラーが何を聞きたいのか、と尋ねてきた。
その時に感じたのはなんとなく横柄だな、ということだったがその時はまあそんなものかなと思って話をつづけた。
私は、自分がチャネリング講座でチャネリングができるようになったがチャネリングを何度もしているうちに色情霊に憑かれて都内の寺で祓ってもらった話をし、今後自分はチャネリングをしても良いのか、また霊に憑かれないようにする防御法などはあるのかと尋ねた。その時に、その寺の住職に精神的な鍛練などをせずチャネリングのやり方だけを教えるようなところはやめた方が良いと言われたということも話した。
男性チャネラーは何度も私に話を聞き返し、なかなか話が進まなかった。
そのうえ、私の質問に対し、「自分でそう思うんだったら、そう決めればいいんじゃないですか?」と投げやりな答えをよこし、私が「チャネリングをしても大丈夫な防御法とかあれば・・・」と言うと、「自分で決めればいいと思いますよ。やり続けるんですか?やめるんですか?」と言うので私も答えに困って、というかそれを聞きたいからわざわざ金払ってセッションをしてるんだよと思ったのだが「う~ん、ちょっと・・・」と決めかねているとチャネラーは「やるんですか?やらないんですか?」とさらに答えを求めてきた。
それを決めるための判断材料が欲しくてあんたに相談してるんじゃん、と思ったがそういうことに答えてくれる様子は一切無く、ひたすら私に「やるのか、やらないのか」と問い続けてきた。
私は困って、「やめ・・・ます・・・。」と答えたがチャネラーの横柄な態度は変わらなかった。
要するに、私の質問には答えてくれない感じだった。私は以前にも何回かこのチャネラーのセッションを受けたことがあるが、その時はこんなに横柄な態度では無く、こちらの質問にもちゃんと答えていた。しかし今回は、横柄な態度に加えて何度も同じことを聞き返してきたり、こちらの話を理解したり寄り添ったりする姿勢が一切無く、細かいことまでこちらにいちいち説明をさせたりして、人の話を聞こうという態度ではない感じだった。
さらに、通信の状態が悪くて途中で何度もブツブツ切れた。向こうの話は聞こえるし、映像も見えるのだが、向こうから私の声や映像が見えなくなるらしかった。
その度にミーティングルームに入りなおすのだが、チャネラー側から入りなおすことはなく、全部私の側が入りなおすように求められるのだった。こちらの機器の不調ではなくチャネラー側の通信環境が悪いことは明らかだったにもかかわらず。
もう一つ聞きたかった、家の近くに新興住宅地ができることについての不安は、まだ出来上がってもいないのだから、前もって心配するのはやめた方がいいと言われ、チャネリングで高次元に聞いてみたとかいうのでもなく、普通の人がするようなありきたりな答えしか返ってこなかった。
家の中が散らかっているのでいろいろな物から悪影響を受けていて精神状態が不安定になっているので片付けをした方がいいと言われたので今少しづつやっているところだと答えた。
そういったやりとりの間じゅう、ずっと感じていたのはこのチャネラーの態度が以前と明らかに違っているということだった。以前はこんなに横柄で人に同じことを何度も説明させたりろくに話もせずにこちらに決断を迫るようなことはなかったのに。
少し前にこのチャネラーはkindleで電子書籍を何冊か出していて、それが原因で天狗になって偉そうな態度を取っているのだろうと思った。また、それ以外にも、話していて何か焦点が合ってない感じ、らりっているのではないかと思わせるような感じがあった。チャネリング以外にも昔の仙人がやっていた修行法などいろいろなことをやっているらしく、そういったことをやりすぎたのではないかと思った。
さらに、セッションの最後の方に腰痛になっていることを話すと波動で背骨のゆがみが直るというリストバンド(16,000円)をすすめてきた。
以前、このチャネラーが売っていた水晶のブレスレットを買ったことがあったが何の効果もみられなかったので、当然買う気にはなれず、適当に聞き流した。
最後に、とうとう通信がぶつっと切れた。
私はあまりにも話が通じない人になっていたのでもう続ける気は無く、そのままにしているとチャネラーからメールが来て「復帰できそうですか?」と書いてあったので、「疲れたので今日はもういいです。ありがとうございました。」と返信すると「お大事に~」という返事が返ってきた。お大事にするのはそっちではないかと思った。
二度とこのチャネラーのセッションを受けることは無いだろうと思っていた。
そして私が質問したがチャネラーが答えてくれなかった問い、「チャネリングを続けるかどうか」についても明確な答えが出た。
それは、このチャネラーを見れば一目瞭然だった。私は自分で、チャネリングを続けないという結論を出した。そして同時に、未来についていろいろと不安になることもあるが、なるべくスピに頼ってどうにかしようとするのはやめようとも思った。現実的な方法で解決した方が、最も手っ取り早いと思った。