くきかか


5月3日、茨城在住のNさんに車で鹿嶋神宮に連れて行ってもらった。
前々日までは別の所へ行く予定でいたが、前日に龍神関連の本が届き、そこに鹿嶋神宮は、交渉ごとをスムーズに進めるサポートが得られるとあったので、行かなければと思い、急遽予定変更した。
土浦駅で待ち合わせし、そこから車で1時間以上かかったと思う。
Nさんは、鹿嶋神宮は初めて行くとのことだった。
参道の周りの駐車場は満車の所も多かったが、空いてる所を見つけ駐車。
本殿前は、列ができていたが、10分くらいで参拝できた。
もちろん、岸田が通そうとしている、「子供の声は騒音ではない」とする法案を通さないようにしてくださいとお祈りした。あとは、自分の住所、氏名、生年月日。他のことは何もお願いしなかった。
奥にある要石にも強いパワーがあるとのことだったので、森の中を歩いて向かう。
樹齢数百年〜1000年はあると思われる大木があちこちにあり、Nさんはいちいち感動していた。
神社参りというより、ハイキングに来た気分だった。(坂は少ないが)
途中、鹿が飼われている鹿園があった。
そこからしばらく歩いて、奥の院に着いたが、人が多かったので、お参りはせず、要石を目指した。
前を、3人くらい子供を連れた親子連れが歩いている。
私は、出かけると必ず子連れに遭ってしまう。嫌なのだが、友人にゃあにも、「私が出かける時は、そんなに会わない」と言われた。
要石に着いた。
周りを、石の柵で囲われている。
触ることはできない。少し並んで、本殿でお祈りしたのと同じことをお祈りしてきた。
帰りはスムーズだった。
本殿前で、「勝守」を買って鹿嶋神宮を後にした。

このお守りが、「子供の声は騒音ではない」法案に反対する道路族被害者の皆さんの役に立つことを願っている。

もちろん、自分達も、できる限りの努力をすることも、お参りの時に伝えた。

翌日は、疲れ果てて、一日中家にいた。

その次の日も疲れは残っていたが、今日はだいぶ回復した。

スピ系のサイトなどを見ると、鹿嶋神宮に呼ばれる時は、急に行くことになることが多いらしい。

私の今回のお参りもそうだったから、呼ばれたのかな?

何はともあれ、例の法案を通さないため、そして道路族被害を世間に広く知ってもらうため、努力し続けようと思う。

ご協力お願いします。