家庭裁判所って・・・ | なみたのブログ(親権について考え、共同親権や共同養育の実現に向けて活動中!)

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広報担当<なみた>が、@別府での活動を報告しています。
プラス、個人的な“つぶやきごと”を
つれづれなるままに書かせてもらってます<(_ _)>

数日前、友人から難題を突き付けられました。


「離れて暮らす子どもが親に会いたいと思う理由とは?」


「合理的な理由とは?」


親子の愛情を説明する『合理的』な理由ってあるのかな?


そもそも人の感情を説明するのに、


『合理的』と言われても、


子どもとの面会交流調停や審判で


親子の面会を求めるにあたって、


合理的な理由を求められることが不思議で仕方ありません。


円周率が割り切れないことに合理的な理由が求められるのかな。


すべての事象に合理的な理由が存在するのかな?


科学で説明できないこともあるじゃないかな。


司法村の人々は、不思議な人たちです。


目は上について、


判例という物差しを脇に置き、


どれ一つとして同じパターンなどないのに、


膨大な時間をかけて、


親子の時間を無駄に浪費させ、葛藤を高めて、


挙句の果てに、


寸法違いの物差しを当てて諮った結論を持ってきます。


どうやら、それが『合理的』なことらしい。


訴えに対して『合理的』なのではなく、


司法村の人々の作業的に『合理的』なだけではないかと。


寸法違いは、司法村の人々にとって他人事でしかなく、


一般的に、職業人としてその職責に反していると思われることでも


司法村内では、責められることもない・・・。



話を戻すと、


親が子どもに会いたい、子どもが親に会いたいと思う感情を


合理的に説明することができる人はいるのでしょうか?


どう言葉をつなげても、それは蛇足でしかなく


親子の「愛」「情」だからとしか説明しようがないのではないでしょうか。



まあ、ここ数日こんなこと考えてました(笑)




で、今日は@宮崎<交流会>です。


誰でもお越しいただけます。


心に溜めた思いを吐き出す場としての<交流会>


情報交換の場としての<交流会>


人と人が「親子の絆」をテーマに語らう場としての<交流会>


懇親会前の<交流会>(笑)


まあ、それぞれですが(笑)


@宮崎、@鹿児島、@別府、


九州3市では定期的な交流会を行っています。


お気軽にご参加ください。(*^_^*)