寛解導入療法2の骨髄抑制中 | nanachanのブログ

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子供が小児急性骨髄白血病と診断されました

5日間の抗がん剤投与が終わりました

day1からday5までは元気でした


day6から熱がでました

CRPは11.5まで上がりすぐに培養検査がありましたが、原因はわかりませんでした

CRPが高いので真菌の可能性もあるのでと検査がありました

念の為にコロナの検査もしましょうと、検査されたんですが

他の検査や治療はとても協力的で頑張ってくれていたんですが、コロナの検査はとにかく嫌がりました

えびぞりになって泣き叫んで嫌がりました

入院前にも何度か検査をされて恐怖感があるようです


コロナも陰性でした


原因はわからずで、3日で熱は37.5まで下がりました

熱は高くて39.7まであがりました

day9で口内炎がベロにでき痛がりました

それと同時に奥歯に歯が生えてきて、生えてくる時の歯茎の痛みも痛がりご飯を食べたがりませんでした


口内炎の痛みを抑える為に

キシロカインとエピシルをだされました


キシロカインにアズノールを混ぜたものを10分口の中にふくむと、口内炎の痛みがやわらぐらしくご飯を食べる前と、痛みがある時は含むようにしました


キシロカインを含むと20分くらいは痛みが和らぎご飯を食べれていました


それとは別に1日3回口内炎の場所にエピシルをかけると保護をしてくれる役目があるらしく、ジェルのようなスプレーをかけていました

口内炎はその2つでなんとかのりこえることができました


2回目の時は白血球は200まで下がりました

day14から好中球がほんの少しではじめ

day17で熱がでました

この時も培養の検査をしましたが、菌は特定されず

考えられるのは好中球が上がる時に熱が出る事があるとの事でした

もう一種類の抗菌薬が追加されて、熱は2日で下がりました

day27で好中球が500まで上がったので一泊の外泊許可がでました

2回目の抗がん剤の時は血球の上がりが早かったです