遺伝子検査などの結果 | nanachanのブログ

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子供が小児急性骨髄白血病と診断されました

治療が始まる前に色んな検査をしました


MRIやCTでの検査は問題なしとの事でした

骨髄検査の時に染色体と遺伝子検査をした結果は約1ヶ月ぐらいで結果がでますとの事でした。

この検査結果と寛解導入療法1回目と2回目の結果で、その後の治療のやり方が変わりますと言われていました。


その結果がでました


陽性だと治りにくいと説明されていた

FLT-3は陰性でした

遺伝子検査も陰性


染色体は染色体異常が認められました

染色体の数が通常より多いという結果でした

これを複雑核型と言います

っとの説明でした


染色体異常と聞くと不安になりました

この異常が出た事で娘の治る確率もまたさがってしまうのか・・

私はすぐ悪く考えてしまいます


説明は続き

複雑核型ですが、急性骨髄白血病での染色体が多い事は治りにくいというわけではないとの説明でした