(動物嫌いのボクが…)猫たちと暮らす日記 -262ページ目

本「空中ブランコ」


空中ブランコ


空中ブランコ
奥田英朗 著
文芸春秋



文庫化されて、いまさらやっと読みました。
「はっきりしたメインキャラクターのいるシリーズ小説はいい。」アガサ・クリスティの探偵小説を夢中で読んだ頃を思い出す。色白でデブの精神科医伊良部一郎が、とんでもない方法で患者を治療する。「イン・ザ・プール」に続く短編集。治療方法が探偵小説のようでおもしろい。精神を病む患者達のディテールはとてもリアルだ。その反面、伊良部先生は漫画のキャラクターのようだ、しかも簡単な線で描かれた漫画のよう。この虚構と現実の極端なコントラストも探偵小説と一緒だ。
伊良部先生を、映画では松尾スズキが、TVでは阿部寛が演った。漫画的キャラだからどんな人でもできるのだけど。何かしっくりこない。一昔前ならサモハン・キンポーか、ちょっとあざといだろうか。若き西田敏行…?では知性が足りない。塚地?ダメダメ!!デブで、大らかで、ひとなっこい。けど嫌みじゃないくらいに知性的。良い育ちの品もある。「誰かぴったりした役者いないかなぁ!」。でもシャーロック・ホームズも、ポワロも、フィリップ・マーロウも、映画化されるたび、演じる役者に賛否両論おこる。こんなに気になるのは、それと並ぶ小説ということか?でもたしかに次が読みたい。「楽しかった。」



鍛錬的庭猫


我が家の庭には、野良猫が数匹出入りしています。
よーく見ると、あちこちに猫を見つけられます。


>庭猫3

庭猫2


庭猫1


こんな大胆な猫もいます。


鍛錬1


鍛錬2


鍛錬3


鍛錬4

箱入犬猫



洋服を入れる籠を置きっぱなしにしていたら、
犬猫達の良い遊び場になってしまいました。



箱入り1


箱入り2


箱入り3