我が家のむすめっち
チャレンジ④年生に取り組んでおります
『何等星』ってなんて読むのぉ~??と
チャレンジを持って走ってきました。
星の名前が書いてあります。
『何等星はね、なんとうせい と読むんだよ。
このが何等星かを聞いてる問題なんだね!』
『なんとうせいって読むんだぁ。で、この何等星?』
『それって答えじゃん。。。理科の教科書で調べなよ・・・』
毎日のようにこんなちんちくりんな会話が繰り広げられますが。。。
この女むすめっち暴言が多い。。。
4年生ともなると少なくなりましたが、、、
1年生の時が・・・暴言ピークだったかも。。。
①温泉で、見事な体格のおばちゃんに・・・
『おばちゃんのおなかぶよんぶよーん♪』
②すれちがった、スキンヘッドのお方に・・・
『見て!見て~!つるぴかはげまる!』
③全身刺青の子分つれて歩いている見るからに親分に
『うわー。きれー。赤いお花とー、黄色いお花とー、
これは何のお花?ちょっとあっちもむいてみてー!
蛇さんもいるよー。お母さんもみてごらーん♪』
とかフツーに言いやがる。。。
さすがに③の時は、このなみおかしゃんでもびびった!
夏の砂浜に、、、水着一枚、全身総刺青の親分
夏の砂浜に、、、親分の後に全身黒ずくめのサングラスをかけた
着き人?のお兄さん5人
そこに走りより、③を言い放った娘。。。
5人のお兄さん、ちょーにらんでるし。。。
こうなったらしゃーない。
私のとった行動は。
ひるまない!ひらきなおる! (たぶんこれは父親譲り)
娘に駆け寄り
『おおおお~!本当だ!綺麗♪見事ねー。素敵ねー。
ねね、これ何の花?後ろも見せてよー♪』
ははははは!
周りの海水浴客のいいのか?あんなこと言って。。。
みたいな顔。
でも親分は、さすがに親分!
『そーだろー。綺麗だろー。ほーらこっちも見てご覧♪』
っておいおい。。。優しいじゃないか!
でも、後ろのお兄さんにらんでる。。。
最後には、『ありがとー。ばいばい。』と手をふりお別れ
でも、後ろのお兄さんやっぱりにらんでる。。。
なので、もうこうなったらヤケクソ。
『お兄さん、もう少し笑顔で♪夏だからさー。』
とお兄さんたちに言ってみた。
お兄さん・・・
少し目が笑ってた・・・
そして親分・・・
『そうだ!お前らもう少し爽やかにしろ!!!』と。。。。
おいおい!
←これどうやっても爽やかにはならんだろ。。。
と心で思った。
2度とこんな冒険はしないと誓った私。
娘には紐をつけようとその夏、本気で考えたのであった。。。