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 夏の静かな朝に貴女は逝ってしまいました。

   さりげなくす~っと

   人知れずいってしまいました。


  昨日に庭の百合を。
  うっすらと色づいて○○さんみたいだよ。

 
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   どんな想いで

   何を思って

   何が気掛かりで

   何を思い描いて

   何が無念で

  
   ・・・・会いたかった。

    残念。

    悔しい。



    昨年の夏に病気が見つかって

    一年近くの闘病生活の末、

    力尽きてしまいました。

 
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一時はよくなって退院でき

        ルミエール第一号のお客様になって戴き

        その後も絵本の会にも続けて顔を出してくださり
         <彼女は素語りやら手品やらサービス満杯でした>

    

        木枯らし吹く冬の午後

        長かった髪の毛を切り少年のようにスリムになって

        お手製の毛糸の帽子をかぶってマスクして

        遊びに来てくれました。

その時の笑顔が可愛かったよ。


        

         ルミエールで二人で過ごした時間。
   
         そのときの光が匂いが

         私の宝物になったとは。

         その無常に愕然たる思い。


          何もかも夢のよう。
 
    
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     彼女の魅力は
          
     永遠にこどもの気持ちを持ち続け

     永遠にこどもの気持ちをひたすらわかろうとし

     いつでもこどもの力強い味方になろうとしていた

     この世に奇跡は存在するって本気で考えて

     永遠に夢を見続けていた。

  
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    その夢が素敵で
 
    奇跡を信じる姿が健気で

    二十年以上のお付き合いのなかで

    姉のように慕って。

    細くて長くてやさしい彼女の指。

    あたたかくてしなやかで・・

    そぉっと私の痛い指を撫でてくれた温もりが懐かしい。



    
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さっさと逝ってしまって

     なんて潔い??

     忙しい彼女だったから年中は会えなかったけど

     だから逆に病気になってからのほうが

     じっくり話すことができた。


    
        人知れず逝ってしまったと。

        2009年 7月11日。

        なんて彼女らしいの。

        おだやかでやさしいけど

        強気の彼女らしいかもしれない。



         
           会いたかった・・無念。


           ごめんね。○○さん。


       一緒に絵本を楽しめないのは寂しいよ。

       貴女の独自の発想が

       いつになってもとびきり若々しく

       世間の常識などなんのそのの思いっきり良さが

       素晴らしくてときには呆れて(笑)。

       それをおもうと・・ちょっとわらえるよ。


       無念だったに違いない

       生命の奇跡を信じていた彼女だから

       貴女の底力で病気なんか何処かにいってしまうって

       最近そんな風に思ってしまって油断してしまった。

       悔しい。


        
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        人知れず逝ってしまった彼女になんていえばいいのだろう。

        その言葉が見つからない。

        ・・・○○さん。。ごめんね。

         
          残念だよ。寂しいよ。


夢を持ち続けた貴女は

       もしかしたら昨夜に、一際明るく輝いていたお星様☆になったんだね。

       
        そうだそうだ・・そうに違いないね。


        「星の女神様☆」になったんだよね。
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