昨日は姉(二女)から電話があった。
父の死亡保険の請求がつらすぎて進まないと。
私もそれGWの経験した。その頃は毎日一人で泣いた。
何を思って父はこの手続きをしたのだろうか?
なぜこれを受け取らないといけないのか?別にお金なんかいらないのに・・・
すごくつらくて葛藤した。
同じように手続きにかなり戸惑った。
何も知らなかったKOちゃんと娘は「最近おかしいね」と何度も言ってきた。
平常心を装っても心穏やかには過ごせていなかったようだ。
泣きながら電話してきた姉を励まし、運用の話に切り替える。
でも私たちの考えは一緒。父が残してくれたように
死亡保険で子供たちに残す選択しかない。使う選択肢は一切ない。
我が家は子供たちに3等分、姉は2等分で孫に行く金額がぴったり一緒になっている。
そこまで狙ったのか偶然なのか?ドル建てで年数も違う。経験のなせる業か?
息子たちは「普通預金に入れてないで、とりあえず、投資して増やせ」と同じ意見。さすが。
わかっているけど、自分のお金なら、多少の損も許せても
これは損は出したくない。父の努力の結晶。でもほんの一部に過ぎない。
相続はまだ始まっていない。
迷いに迷っている。
Koちゃんは実家のいざこざや、相続には一切口を出さないが
迷っていて決められないと相談した。
「いくらぐらい、どれぐらい分散する?」と。
私「とりあえず200万」と言った瞬間
スマホから目を離し「なんでもいいじゃん」と大笑い。
株ならいくらでも買えるんだけどね・・・
さすがに全部は無理。端数も無理。