遺産相続の第一歩 | 穏やかにゆるりと

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50代主婦・母・嫁・姑・娘・妹・妻でもある

昨日は朝から実家に行ってそこから母と3姉妹でタクシーで家庭裁判所へ。

 

電車で行けば安いのに、母と、姉が歩けない。えー無駄遣いと思う私。

 

家庭裁判所で父の遺言書が開封され、読み上げられた。

 

思っていたよりきちんと書かれていて驚いた。もっと簡単に書かれていると甘く見ていた。

 

手続きが終わり、またタクシーで実家まで戻るという金持ちぶりを発揮ニヤリ

 

すぐに母とすぐ上の姉(二女)と3人でお昼を食べながら雑談。

 

お昼が終わって長女が上がってきた。

 

姉二人は老眼。私は全く老眼でないので、普通に読書もできる。

 

改めて父の遺言書をみんなで広げて検証。

 

日付だけ鉛筆書き。それさえわからないという姉たち。うそでしょ?

 

他は全部ペンで書いてある。

 

そしてその日にちが古い。2軒持っていた家がまだある前提で書かれている。

 

すでに売却済みであるのは本当に助かるが、そこでどうして書き換えなかったのだろうか?

 

母が「これでいいでしょ」と遺言書をみてまた簡単に言う。

 

「全財産を目録にして開示してもらわないとだめだよ、父の遺志はわかってるから」と、

 

証券会社には、投資信託も株もある、そして自社の株もある。

 

長女は資産運用など一切しない。使うだけの人。

 

売り上げもたたなくなっている今、あの家を引き継いでも固定資産だって払えるのか?

 

それを母が支払うなんてばかなことを言って。

 

そして新盆。

 

最初は母と娘3人の4人でやろうから、ついこの前は夫たちも入れて7人になった。

 

昨日は孫たちも全員。

 

いい加減にしてくれ。そして今半だぁ?

 

どうせ長女の娘が言いだしたのだろう。寄生虫家族。逆らえない母。本当にうんざりする。