昨日は朝から実家に行ってそこから母と3姉妹でタクシーで家庭裁判所へ。
電車で行けば安いのに、母と、姉が歩けない。無駄遣いと思う私。
家庭裁判所で父の遺言書が開封され、読み上げられた。
思っていたよりきちんと書かれていて驚いた。もっと簡単に書かれていると甘く見ていた。
手続きが終わり、またタクシーで実家まで戻るという金持ちぶりを発揮
すぐに母とすぐ上の姉(二女)と3人でお昼を食べながら雑談。
お昼が終わって長女が上がってきた。
姉二人は老眼。私は全く老眼でないので、普通に読書もできる。
改めて父の遺言書をみんなで広げて検証。
日付だけ鉛筆書き。それさえわからないという姉たち。うそでしょ?
他は全部ペンで書いてある。
そしてその日にちが古い。2軒持っていた家がまだある前提で書かれている。
すでに売却済みであるのは本当に助かるが、そこでどうして書き換えなかったのだろうか?
母が「これでいいでしょ」と遺言書をみてまた簡単に言う。
「全財産を目録にして開示してもらわないとだめだよ、父の遺志はわかってるから」と、
証券会社には、投資信託も株もある、そして自社の株もある。
長女は資産運用など一切しない。使うだけの人。
売り上げもたたなくなっている今、あの家を引き継いでも固定資産だって払えるのか?
それを母が支払うなんてばかなことを言って。
そして新盆。
最初は母と娘3人の4人でやろうから、ついこの前は夫たちも入れて7人になった。
昨日は孫たちも全員。
いい加減にしてくれ。そして今半だぁ?
どうせ長女の娘が言いだしたのだろう。寄生虫家族。逆らえない母。本当にうんざりする。