映画「パリタクシー」 | 白玉猫のねむねむ日記

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平凡な日々のなかで、ふと、胸をかすめていった思いや、感じたこと、旅行記、本や映画のレビュー、時には、詩やエッセイのようなものを、書いています♪

ブログが外の世界に繋がる橋になるといいな☆彡



【ストーリー】




パリのタクシー運転手、シャルルは
稼ぎも休みも少ない上、免停寸前になり
気持ちを荒ませていた。


そんな彼のもとに偶然、
マドレーヌ(92歳)を
自宅から老人ホームまで乗せる仕事が
舞い込む。


重い病気を抱え、
終の住処へと向かう彼女は、
シャルルに寄り道するように頼む。


人生を過ごしたパリの街、
思い出の場所を
最後に見ておきたかったのだ。


はじめは嫌がっていたシャルルだったが、
寄り道をした先々で、
マドレーヌの過去を聞くうちに
次第に心を許していく。


マドレーヌの機転で
シャルルは免停を免れたこともあり、
一日が終わる頃には、
2人は初対面にもかかわらず
深い信頼と感謝で結ばれていた。




パリのタクシー運転手のシャルルは、



1928年7月2日生まれ。
歌手と女優業で成功する傍ら、1980年代半ばにエイズ撲滅のアイコン的な存在になる。また尊厳死権利協会の会員としても積極的に活動。2022年にグランクロワを受章。



ダニー・ブーン

Dany Boon

1966年6月26日生まれ。映画監督、脚本、舞台などマルチに活躍するコメディアンで、国民的な人気を誇る。



監替・脚本・プロデューサークリスチャン・カリオン

Christian Carion

1963年1月4日生まれ




【感想】


公式サイトにあった、

小川糸さんと雨宮塔子さんのコメント。

まさに、わたしが感じこと、そのものでした。


おそらく下手な感想を書くより、

この二人のコメントの方が、

この映画が与えてくれる感動を

伝えてくれそうなので、

そのまま貼っておきますね!

ウインク口笛






















https://movies.shochiku.co.jp/paristaxi/