変わっていったもの・五木寛之「錆びない生き方」2 | 白玉猫のねむねむ日記

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平凡な日々のなかで、ふと、胸をかすめていった思いや、感じたこと、旅行記、本や映画のレビュー、時には、詩やエッセイのようなものを、書いています♪

ブログが外の世界に繋がる橋になるといいな☆彡

昔と今でだいぶ変わったと思うものは?

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たくさんあります。


1️⃣気候

子供の頃、夏の最高気温は32度晴れ

ぐらいまで。

こんなに暑くなかったよネガティブガーン





2️⃣通信

インターネット・スマホ・アプリ等の普及と進化。

これらが起こした変化は

大っきいよね〜驚きあせる





3️⃣無人化

駅の改札係・エレベーター・ガール・会社の受付嬢…etc

すっかり見なくなりました。

凝視・・・






でもまぁ、いろいろ変わるのは

あたり前田のクラッカービックリマーク

ルンルンケセラセラ〜ルンルン

\( ˆoˆ )/








ゆっくり読んでいます。本




本日のネタに少し関係がありそうなところを・・・






P154・155

🌸「三日見ぬ間の桜かな

大島蓼太おおしまりょうた






三日見ぬ間の桜かな

出典を知らなかった五木寛之氏が

編集者にたずねたところ



編集者はさくっとiPhoneで調べ


最初は世の中は三日見ぬ間桜かな

(気がつくといつのまにか桜が満開だ!

\(^o^)/🌸という意味 ) だったのに


それが何故か?

世の中は三日見ぬ間桜かな」に変わり



🌸素早く世の中は変わる、素早く桜も散ってしまう・・・ヽ(´o`;🌸 



という意味で広まり、

変わり易い世の中を

たとえるときに使われるようになった。






と、画面を見ながら教えてくれたそうです。^^;




五木寛之氏はどう思いながら聞いたのか、

「知のありようも〈三日見ぬ間の桜かな〉である。」

と、いう言葉で、この回をしめていました。^^;








~完~