詐欺の時代2 | 白玉猫のねむねむ日記

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平凡な日々のなかで、ふと、胸をかすめていった思いや、感じたこと、旅行記、本や映画のレビュー、時には、詩やエッセイのようなものを、書いています♪

ブログが外の世界に繋がる橋になるといいな☆彡




この人をかばう声を、ネットで

けっこう見かけました。




まともな大人の男が、引っかかるとは思えない!


「頂かれ おぢ」も「頂かれ おぢの 家族」も自業自得!


50代のおっさんが無償で20代の女と楽しめると思ってる方が犯罪なのでは?


好きで貢いだくせに、被害者ぶるって、どうなの?




好き放題、言ってますね。
キョロキョロ汗



「頂き女子」をしていた人が、保身から

誹謗することは容易に想像できます。

  


しかし、中には

全くの第三者でありながら叩いている男性もいました。


彼は「判決文は読んでいないけれど」と

ことわったあとで

被害者を「自業自得」と言い切っていました。



判決を読まないとは、つまり

渡辺麻衣被告(頂き女子りりちゃんの本名)に対して、その程度の興味しか持っていないということですよね?



それなのに、どうして彼は

被害者を叩く投稿をするのでしょう?







あくまで私の推察ですが・・・






ネットで被害者が叩かれているのを見て

興をそそられ

「溺れる犬は棒で叩け」とばかりに

被害者いじめに馳せ参じた・・・







被害者叩きとは、本来そういうものなのでしょうが、吐き気がしますゲロー







しかし、ネットには下記のような

良識のある意見もあり、ほっとしました。

にっこりクローバー




頂き女子りりちゃんが狙ったのは
「弱者男性 = おぢ」




頂き女子りりちゃんは
弱者男性を"おぢ”として
ターゲットにした。
 
マニュアルによると、
お金を搾取できるおぢの特徴は

孤独で、趣味がなく地位が低く恋愛経験が少なく借金をしたことがある」人である。


ロマンス詐欺というと、あたかも金持ち男性からお金をせしめたかのように誤解されるが、

実際には
孤独でお金も少ない人間の、限られた資金を奪った
ことがわかる。


弱者女性が強者男性を利用して金銭を得ていたのではなく


さらなる弱者男性から搾取している地獄の構図なのだ。






https://news.yahoo.co.jp/articles/d70b58813163f00282eeddee84010183b5a41886?page=1















渡辺真衣被告がつけ込んだのは

被害者たちの孤独と寂しさ。


そこはオレオレ詐欺も全く同じです!

 





科学の進歩が人類の幸せに貢献するというのは、幻想だったのでしょうか?





ヒトゲノム解析は完了し、

チャットGPTは公開されました。


科学技術は進歩しているのに

ガザの大虐殺

ウクライナの戦争・・




人類は豊かになるどころか、

一層、殺伐としたように

感じられます。(泣)



日本では、寂しい人が溢れ、

放置されたままのたくさんの孤独は

間接的にさまざまな詐欺の温床に・・・



そんな中、現れた「頂き女子りりちゃん」!


彼女は登場するべき時に登場した

時代が生んだ犯罪者?


そんな気がしなくもありません。




弱い者につけ込み、

その財産を搾り取る・・・


渡辺麻衣被告は、隣人としては

絶対に許せない人物です。




しかし、犯罪者のサンプルとしてみたら、

非常に面白い人物といえます!





先ず、「頂き女子りりちゃん」という名前を考えた抜群のネーミングセンス!


(もともとは風俗で、お客さんから正規料金以外にお金を貰うことを「裏引き」といい、その「裏引き」から「頂き」という造語を思いついたそうです。)





そして、名前にもまして凄いのが、

例の詐欺マニュアル!

色恋詐欺師の「バイブル」となり、

後世、読み継がれていくことでしょう。






そしてなにより

もはや神の域に達している

動画やインタビューや手記での

好感度対応!



可愛らしく♡か弱く♡


自分を演出する、その演出力は、

まさに神業!!!








犯罪者として、これほど面白い素材は

他に類を見ないのではないかと思う程です!(≧∀≦)



 






軽口が過ぎました。

すみません。

m(_ _)m








今、金曜日ロードショーで

「猫の恩返し」をやっています。





幼少期、大好きだった「長靴をはいた猫」の絵本本




それとは別物のようですが

コレはコレで面白いですね!口笛チュー音譜