ほほお!
期待しています!(笑)
お金といえば・・・
先日、NHKの
「クローズアップ現代」で
(上記リンクより抜粋↓)
安定した職をも捨てて、若者たちが続々と海外に出稼ぎに向かう!
オーストラリアの農場で働く男性は
1日6時間の作業で月収50万円。
介護施設で働く女性はアルバイトを掛け持ちして9か月で270万円貯金、
念願の大学院進学の準備が整った。
背景には経済成長と同時に賃金を上昇させる先進国のトレンドに日本だけが取り残される現実が。さらに外国人労働者から見た日本の魅力も低下。安いニッポンで今、何が?専門家と共に考える。
(以上、抜粋おわり)
というのを、やっていました。
オーストラリアの農場で
1日6時間働いて
月収50万
仕事のあとは、サーフィン🏄♀️したり
勉強したり、
有意義に過ごしているそうです。
パワハラやサービス残業が
はびこる職場も少なくない日本とは
労働環境は天と地の差
これなら、誰だって
日本で社畜として生きるより
オーストラリアで暮らす方がずっといい・・・
教師・介護師・美容師・看護師・銀行員
様々な職種に就いていた若者が、
退職し、海外へ出稼ぎへ行っているという
現実・・・
正看護師の資格を持つ介護職の場合、
語学力があると副業込みで
な、なんと、月収90万
ポカーン・・・
番組に登場した女性は
将来、介護ステーションを立ち上げる夢があるのだとか。
かつて「同一賃金同一労働」
という言葉を聞いても
ピンとこなかったのですが、
オーストラリアはそれを実行し
この豊かさを手に入れたのでしょうか
それとも・・・
(円安の影響は置いておいて)
他にも要因はいろいろありそうですね。
1998年頃のバブル崩壊から
日本が長期経済的停滞に陥ったと
幾度となく耳にしてきましたが
まさか、若者が他の先進国に
出稼ぎに行く国になっていたとは・・・
心底、驚きました。
ぬるい湯の中にカエル🐸を入れて
ゆっくり、ゆっくり、
湯を熱っしていくと
カエル🐸は飛び出すことなく、
熱湯のなかで茹で死ぬそうです。
事の真偽のほどは知りませんが
かつて、
日本を、この茹でカエル🐸に
喩えたカキコを見たことがあります。
その時点では、
意味不明なカキコでしたが、
今となっては、
あながち、突飛な意見ではなかったのかも?
と、思えなくもありません・・・
もちろん、そんなことはないと信じたいです。
うさぎ占いから始まって、
カエル🐸の話になったので、
今回は、鳥獣戯画で終わろうと思います。
最後まで読んでくれて
ありがとうございます
今日は
まだまだ、寒い日が続きます。
皆さん、暖かくしてお過ごしくださいね♪