「柳生忍法帖」「モアー・ダンディズム」
2回観劇しました。
今公演の観劇は2回のみです。
「モアー・ダンディズム」は、クールでシック、それでいて華やかな印象です。
前の雪組のショーが派手でオラオラ系だったので
バランスがとれています。
もちろん、どの組もいろいろなパターンのショーができます。
「柳生忍法帖」のストーリーは、2回観てようやくわかってきた感じでした。
礼真琴さんは、何をやらせてもカッコイイし、様になります。歌もダンスもお芝居も抜群です。
柳生十兵衛は、どうかなと心配しましたが、全然問題なし。
愛月ひかるさんの怪しげな、芹名銅伯という人物、
宙組の時のラスプーチンを思い出します。
この公演で退団です。
オーケストラが入って生演奏です。
2階席では、空席が目立つのは残念です。