昨日(9月29日)宝塚歌劇団月組公演を観劇した。
長かった。2月に星組を観てから7ヶ月経っていた。
「WELCOM TO TAKARAZUKAー雪と月と花とー」
「ピガール狂騒曲〜シェークスピア原作「十二夜」より〜」
日本物の華やかさに涙が出そうになった。
ああ、宝塚歌劇を観ているんだ、と思ったら
じわっと目頭が熱くなった。
初舞台生の口上に、長かったねみんな、待ってたよ。
親戚の叔母さんの心境だ。(母親ではなく)
今日口上する人にばらがついています。
「ピガール狂騒曲」
コメディーです。
珠城りょうの二役は、見もの。
月城かなとは、前回と似たような役回りの印象。
お芝居の後にショーが組み込まれている。
初舞台生のロケット(ラインダンス)
なんだか背の高い子が多い気がした。
男役比率が高い期かもしれない。
みんな、ここまでよく頑張った。
4月のはずだったもの。
初日の幕が開くまでの準備期間が長いとたるんでしまいそうだ。お稽古できたりできなかったり大変だった。106期生、これからもがんばれ‼️
まだ続くだろう困難な日々、だが、しかし、けれど
それでも少しずつ少しずつ進んで行こう、できる範囲でいいから。
こんなにも心が観劇を欲していたんだと、実感した1日でした。
月組ありがとう宝塚歌劇ありがとう。
やっぱり観劇が好きだ。