今日は父、デイサービスでした
寒いので真冬の装備で行きました
主人も休みで
荷物持ちとして
父の薬局に経管栄養剤と薬を取りに行ったり
スーパーで買いだめしたり
午後はお昼寝もできて
満喫できました
が、父の帰宅時に問題発生
運転手さん（小さいおじさん、父と同世代くらい）と
はじめまして？のお姉さんとは言いづらいお年のお方の付き添い
いつもだけど、この小さいおじさん
荷物も持たず、一人で父（車椅子）の前を
歩いてくる
車を停めるスペースに邪魔な車が停まってると必ず
「あの車、中途半端に停まってるよね〜」
「グレーの車もいつも停まってるし〜」と文句を言う
私は
「土曜日は仕方ないですよ」としか言わない
だって、ウチ専用の所じゃないし
管理人さんには伝えてあるけど
帰宅する時間は管理人さんは居ないし
ウチはイチ住民にすぎないのだから
文句言うのはこのおじさんだけで
他の人は絶対に言わない
お姉さんに初めてですか？と聞いたら
２度目だと言う
不安そうだったので
階段昇降時の行動を説明した
父と私の位置がここで
お姉さんはここで
見守りでお願いします と。
私が説明した後に
おじさんが、荷物を先に下ろしたほうがいいと言い出した
お姉さんは２度目
階段を降りて左右どちらの玄関か覚えてない様子
表札も父の名字ではないし・・・
すると、おじさん「俺も行くわ」と
なら、お前だけが行けと思った
おじさんが車椅子を先に下に降ろし
階段介助を始めて３段
父が声を出し怒り出した
慣れている私でさえ
この瞬間は毎回、ヒヤヒヤなんです
多分ね、慣れていない人が自分の行く先で
道を塞いでいるように思えたんでしょう
それに、微妙な距離で
父には近く感じて邪魔だったんだと思う
で、怒ってる父にお姉さん
「大丈夫ですよ、頑張りましょうね」
はい、父に一番やってはいけない対応です
顔を見ての声かけは、父にとって一番ダメな対応
その後も、怒ってなかなか足を出さない父
そんな足に触れようとするお姉さん
思わず
「手は出さないでください」と言いました
怒ってるから、身体に力が入りすぎてるのを
必死で支えるので精一杯なんです
手を出される（手伝う・介助）は
余計に怒るんです
なんとか無事に下まで降りて
そそくさとお礼を言うと
「おかえり〜」と笑顔で迎える主人に対して
怒り新党の私
父を玄関に残したまま事業所に連絡しました
・人員不足もシフトの調整も理解はしてますが
階段昇降だけは慣れている人でお願いしたい
・施設内で、慣れていない人が対応するのは
逆に慣れてもらう為にそうして欲しいが
歩行訓練時と階段昇降時では
全く違うので、無理を承知で
勢いで電話しちゃいました
今日のことが初めてなら
様子も見ようとなってたと思いますが
今まで、何度もありその度にヒヤヒヤしてました
小さいおじさんのことだけなら
父には関係ない部分なので
私が我慢して対応してればいいと思ってました
けれど、慣れない人だと不穏になるのは
施設内では周知のこと
今までもあったけど
その度に、私が気をつければいい
我慢すればいい、シフトもあるだろうから指名はできないと
諦めていましたが
慣れていない人が来るのなら
せめて、運転手ではなく慣れている人と来て欲しい
主人に話すと
「細かいこと言う家族だなと認定されてるね」と。
いいです、要注意の家族で
だって、父の安全が第一ですから
もうすぐ、担当者会議・・・
その時にも話そうと思ってます
今日のお返事では、
シフト的には大丈夫ですと言ってくださったので
ありがたいと感謝です
今日の人も父に認知されてない人だとわかってたしね
なら、そんな人寄こすなよ
最初から、慣れてる人 寄こせよ
な〜んて思ったことは内緒です