ドッグショー à テルボンヌ | ★゜・:,。Joie de vivre ゜・:,。☆

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モントリオール&ケベック市公認ツアーガイドのつぶやき

皆さんこんにちは、NAMI です。
先週末は気温がうなぎのぼりで、土曜日は23℃、日曜日は29℃まで上がりました。
暑がりの私は限界の壁を越えましたガーン

今週はまた下がって14℃くらいです。

さて、日曜日は金曜日に同行通訳をさせて頂いたワンちゃんを応援する為にテルボンヌで行われているドッグショーを観に行きました。

ウチの旦那は犬好きで小さい頃から犬を長い間飼っていましたが、私は一度も犬を飼った事がありません

そんな私がドッグショー・・・びっくり
金曜日にドッグショーについて色々教えて頂きましたが、全部は理解出来ていません。
でも犬を見ていただけでも楽しかったです犬
 
12時頃家を出発。
テルボンヌまでは車で40分くらい。
ドッグショーの会場に向かう前に途中にあるパン屋さんで昼食を取りました。
今日は高速の乗り換えがあり、ちょっとややこしそうだったので、運転は往復旦那任せです
 
お昼を食べ、会場に午後2時に到着。
入場料は大人1名8$でした。
会場付近は犬・犬・犬
 
スタンドに座って観賞するのかと思っていたのですが、普通にドッグショーに参加する犬と触れ合う事が出来るところで観賞出来ました。
会場では犬グッズなんかも売っていて、会場を見学するだけでも楽しめます。
参加する犬にも審査直前でなければ触れる事が出来るし、写真も撮らせてくれるし、犬好きにはたまらないですねチューラブラブ
 
中にはワンちゃんの社交勉強の為に触って!触って!!と言って下さった方も。
家族3人でなでなでさせてもらいました
 
息子、大きい犬はやっぱりちょっと怖い・・・ショボーン
 
ドッグショーは6つくらいのエリアに分かれていて、様々な犬種の審査が行われていました。
同じ種類の犬ばかり何頭も集まってるのが壮観。
ドッグショーとは純粋犬種の品評会なんだそうです。
なので飼っている犬を参加させたい!って言うのではダメなんですね(勉強になりました)
審査は「単純な美しさを競い合う」ものではなく、その犬種の基本的な犬種標準( スタンダード)に最も近いかを競うものだそうです。
 
同じ犬種の犬がいて・・・自分の犬がわかるのかなチュー
 
ローデシアン・リッジバック
 
会場内をグルグルしていると、お客様に遭遇。
挨拶してまた会場内を見学。
今度は障害物競走(アジリティー)の審査場へ。
この審査はとても面白かったです。
色々な犬種の犬が障害物に触ったり、飛んだり、通り抜けたりと見てるのも楽しかったです。
何と言っても犬のスピードが速い
ハンドラー(犬をハンドリングする人)も走る!走る!!
犬より素早く動いて、どの障害をクリアさせるか指示しなければなりません。
運動不足の私では無理~笑い泣き
 
いよいよお目当てのサルーキ登場。
6頭の犬が先ずはぐるぐる回って、1頭ずつ審査。
まっすぐ歩いて戻って、またぐるぐる走る。
そして最後に2頭選ばれた。
おお!
と思ったら残りの3頭、また戻って来てぐるぐる。
まだイマイチ詳しいルールがわかっておりません
 
お客様のワンちゃんはカナダでチャンピオンになるにはポイントが足りない。
3人のジャッジから1番をもらわなくてはいけない。。。と言うことでしたが、日曜日に見事カナダチャンピオンになったそうです
 
 
 会場を後にし、モントリオールに戻る前に水車のある公園に寄って帰った。
モントリオールとは違って時間がゆっくり流れている感じがします。
 
 
 
結婚式日和なのか、公園には結婚式の写真を撮るカップルが4〜5組
 
おめでとうございます ラブラブラブドキドキ
 
公園の前のテラスのあるカフェでのんびりお茶して帰って来ました。
 
 
そしてテルボンヌから帰って来てネットでドッグショーについて少し勉強しました。
 
【見学する際のマナー】
 
ドッグショーにおいては、出陳犬への接触はご遠慮ください。
特に、審査間近のハンドラーや犬に声をかけたり、触れたりすることは固くお断りいたします。出陳犬とそのハンドラーは、審査前にコンディションを整えて気持ちを高めていますので、静かに見守るようにお願いいたします。
 
出場準備している時に・・・
 
「こんにちは〜」
「今日も頑張って下さいね〜」
 
・・・って挨拶しちゃったガーン
 
と、とにかくこの日の審査で1番を貰えて良かったですチュー
これからは注意いたしますショボーン
 
 
 

ご訪問ありがとうございましたメープルリーフ

 

 

 

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