皆さんこんにちは、Nami です。
昨日の記事に引き続き、観光ポイントネタです。
先週の水曜日は仕事(ダウンタウンで働いています☆)が急遽お休みになったので、旧市街にある一番人気の観光スポット、ノートルダム大聖堂に行って来ました。
ガイドのお仕事を中断して12年・・・何とノートルダム大聖堂に入場したのは4年ぶり
先ずはダルム広場をちょこちょこっとチェックして入場。
大聖堂でガイドツアーがあるのは知っていましたが、時間までは調べていきませんでした。
やってたら参加しようかな~・・・くらいで。
入場して入口横にいたお兄ちゃんにガイドツアーがあるのか聞いてみた。
ありますよ 「英語」 で。
私・・・エイゴハニガテ・・・・・
フランス語でのガイドはその日はもう既に終了してしまっていたそうで、英語でのガイドが2回残るのみでした。
そのお兄ちゃんがガイドさんでした
ま、いいか・・・とすぐ立ち直ってガイドさんの後について行きました
ガイドさんに案内され最前列へ。
そして大聖堂の歴史から話が始まる。
私、ホント英語が苦手なのですが、このガイドさんのクリアーな英語と私の大聖堂の知識が一致した為、ほとんど理解出来ました。
そして私の知らない情報もありメモメモ・・・
20分のガイドツアーが終わり、自由に見学開始。
先ずはぐる~っと1周して見て周る。
何と!
裏にある「サクレクールシャペル:聖心礼拝堂」が見学不可能に
いや、入れる事は入れるんです。
見学不可能、写真厳禁、おしゃべり厳禁(当たり前か)・・・「お祈りをささげる方のみ」となっていました。
昔は祭壇まで行けたような気がするんだけどな・・・。
気を取り直して2週目。
2週目はステンドグラスを丹念に見て周りました。
ステンドグラスはモントリオールの歴史の一場面が描かれているのですが、それを再確認。
・・・って全部をお客様に説明するわけではないですけどね
続いて祭壇、天井、パイプオルガン、説教台を再チェック。
教会なんて改修工事しても何百年も昔からほとんど変わらないんだから4年ぶりに来たところで何も変わってないでしょ?と思うかもしれませんが、変わったところがいくつかありました 笑
ではモントリオールにある優美なネオゴシック様式のノートルダム大聖堂の写真をどうぞ
先ずはダルム広場から撮ったノートルダム大聖堂
青色が素晴らしい祭壇
ステンドグラス:十字架を担ぐジャック・カルティエ
7000本ものパイプから成るパイプオルガン
ご訪問ありがとうございました
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