私は、NHKのEテレの子供番組で、好きなものがあります。
それは、ピタゴラスイッチ
あれ、すごくないですか??
頭の中が薄っぺらな私には、あのピタゴラ装置がすごすぎて、目で動きを追うのだけで必死です
短い時間でパパパ~っと展開が変わるので、
「すごっっっ!!!」
と必死に目で追うだけで、一つ一つの動きを前部自分の頭の中で理解できているかは、不明。
あれを考えて作ることができる方は、本当に、すごすぎる
我が家の息子も、小さい頃からあの装置が好きです。
ピタゴラスイッチのゴールと、ねずみのスーの車が家にあるほど。
これです↓
このピタゴラスイッチのゴールで、息子達がどれほど遊んだことか。
けれど、テレビのようなすごい装置は、とても作れません
せいぜい、図鑑や文房具を使ってビー玉を動かせてゴールに入れるだけですが、これでも息子達はかなり楽しそう
スーもね、とっても可愛いのです。
後ろの荷台にモノを乗せると、走り出すんですよね~
どういう造りでこうなるのか??などを子供達が考えられるというのも、とても良いと思います
しかし、子供が成長するにつれて、我が家でピタゴラスイッチを観ることは次第に減っていきまして。
ですが、最近たまたまテレビをつけたら、ピタゴラスイッチが放送されていて、久しぶりに親子で観たのです。
そして、
「やっぱりあの装置は、すごいね!!!」
と久しぶりに感動しました。
そしてね、また、たまたま「テキシコー」というEテレ番組もやっていて、観たんですよ。
これが、私と息子のツボに入りまして
「プログラミング的思考」の「テキシコー」らしいのですが、内容が、秀逸。
(頭の中が薄っぺらの私から「秀逸」と言われても、どうなのという感じですが)
へぇ~、プログラミング的思考って、こういうことを言うのね!!
こんな身近なことも、プログラミング的思考っていうのね?!
確かに!!!
と納得するものもあれば、
「これはどうなるんだろう?」
と、いろいろと考えながら観て、楽しむこともできるものもあって
頭の体操にもなるので、子供にとっても、すごく良いのではないかと思いました
10分という短い時間だから、子供も飽きずに観られて良いのかもしれないな。
そして、この番組は、「考えるカラス」に出てくるキャラクターが出てきたりするんですよね
「考えるカラス」は科学の番組で、こちらも親子で好きでしたが、最近はこちらも遠退いていました。
久しぶりにEテレを観て、面白いものを親子で観られて、何だかホッコリ嬉しい気持ちになったのでした
はっ。
今調べてみたら、どの番組もNHK for school で、ネット上でいつでも観られそう
これから、暇なときな子供達にこれを観るのを勧めてみようかな。
いつでも観られると思ったら、逆に観なくなっちゃうかな
こんがらがっちと、もぐらバス
成長して、絵本はもう最近は読まなくなっちゃったなぁ…
よし、孫が生まれるまで、置いておくか!!
(実家は物持ちがよく、私の子供の頃の本がまだあって、我が家に持って帰ってきて子供が読んでます。
「モモ」とか不朽の名作系)