「こころの処方箋」という本を読んだ。
私は普段、本といえば小説ばかりを読んでいて、心理学などについての本を読むことはほぼない。
へぇぇぇぇ!!本当に!?
とか
なるほど、そうなのか・・・。
とか
えっ、それが良いのかと思っていたら違うのか・・・。
けれど、何だか読んだ後は心が軽くなる。
それで良いのだな、と気持ちが少し軽くなる。
不思議な感じ。
間が抜けていて、なおかつ頭の固い私にとっては、「へぇぇぇ」という内容だったので、
少し紹介させてもらおうと思う。
けれど、どうやら人の心はそんな簡単なものではないらしい。
文句を言う対象や、うまくいかないことが少しはあった方が良いらしい。
鬱になったりしている場合、嫌な対象がパッと消えてしまうと、それはそれで心のやり場が無くなって、余計辛くなるとのこと。
また、「灯台に近づきすぎると難破する」の章では、ハッとしてしまった。
周りが理想を求めて、理想通りになってしまうと、本人はたいそう辛いそうだ。
あるがままの方が良いのだな。
自分だって、完璧にしようと思わなくていいのだな。
私はヌケサクだけれど、頭が固いため、
つい「ちゃんとやらなきゃ!!」と気張ってしまうところがあるけれど(ボーッとしてるくせに)、
他にも「へぇぇぇぇ」という話ばかりだった。
気になる方は、Amazonで目次を見られるので、目次だけ見ても面白いかもしれない。
「えぇ、この目次、どういうこと??」と思われた方は、是非図書館や本屋さんで手に取って読んでみて頂きたい。
この本は、心理学についての本である。
これ↓
私は普段、本といえば小説ばかりを読んでいて、心理学などについての本を読むことはほぼない。
いうても子供が小さい頃は、
子供に読み聞かせてばかりで自分の読書などをする時間は皆無で、
読めるようになったのは最近だけれど
(なぜかドヤ顔)
が、今回はたまたま実家にあった本を何冊か拝借してみたところ、小説に混ざって本書が紛れ込んでいたため、せっかくなので読んでみた。
そして、本書を読んでみたところ、私が考えていたこととは相反することが多く、驚いた
ワタシ、人生の考え方とか、間違っていたかもしれない
へぇぇぇぇ!!本当に!?
とか
なるほど、そうなのか・・・。
とか
えっ、それが良いのかと思っていたら違うのか・・・。
など、私にとっては違和感を抱きつつも発見になることが多かった
けれど、何だか読んだ後は心が軽くなる。
それで良いのだな、と気持ちが少し軽くなる。
不思議な感じ。
もともとしっかりした方は、既に悟っていることばかりかもしれないけれど、
間が抜けていて、なおかつ頭の固い私にとっては、「へぇぇぇ」という内容だったので、
少し紹介させてもらおうと思う。
まず、私は、例えば嫌いな上司がいた場合、その人がいなくなればHAPPYと思っていた。
その人のせいで嫌な思いをしているのだから、その人がいなくなれば万事丸く収まる、と
けれど、どうやら人の心はそんな簡単なものではないらしい。
文句を言う対象や、うまくいかないことが少しはあった方が良いらしい。
鬱になったりしている場合、嫌な対象がパッと消えてしまうと、それはそれで心のやり場が無くなって、余計辛くなるとのこと。
そうなのか・・・
また、「灯台に近づきすぎると難破する」の章では、ハッとしてしまった。
周りが理想を求めて、理想通りになってしまうと、本人はたいそう辛いそうだ。
つい夫や息子に理想を求めてしまいそうになるけれど、こりゃダメだな
あるがままの方が良いのだな。
完璧な人なんて、きっといないんだもの
自分だって、完璧にしようと思わなくていいのだな。
私はヌケサクだけれど、頭が固いため、
つい「ちゃんとやらなきゃ!!」と気張ってしまうところがあるけれど(ボーッとしてるくせに)、
そんなことは誰も求めていないのかもしれない…。
他にも「へぇぇぇぇ」という話ばかりだった。
気になる方は、Amazonで目次を見られるので、目次だけ見ても面白いかもしれない。
「えぇ、この目次、どういうこと??」と思われた方は、是非図書館や本屋さんで手に取って読んでみて頂きたい。
私の拙い文章力で伝えられるとは思えないので、このあたりで終わりにしようと思う