突然ですが、私は節約することが好きです真顔

(つまり、ケチ)




そして、ヘルシー志向でもあるので、食べ物の栄養も無駄にしたくありません!!


できれば栄養をまるごと摂取したいので、野菜は極力、皮も料理に使いたいし、煮物の煮汁もリメイクして料理に使います。


でもこれね、節約のようで、とってもおいしいんですよね。


なので、少し紹介したいと思います指差し

ちょいと恥ずかしいけれど滝汗


まずね、野菜の栄養を流さないように、小松菜などの葉野菜は、おひたし等にする際はレンチンにしています。

キャベツやニンジンなどの温サラダなんかも、レンチンで作ります。

お湯で茹でるとビタミンが流出するって聞くし、レンチンのが簡単だし笑ううさぎ


ホウレンシウなど、シュウ酸が多く含まれるものはちゃんとお湯で茹でますがねニコニコ


ゴボウも前まではあく抜きしてましたが、

『ゴボウはあく抜きせず、皮もそのまま使った方が栄養がある』と知った時は感動しましたデレデレ

何てラクチンキラキラ


でね、レンチンすると野菜から水分が出るじゃないですか。


水分を絞らずにそのまま調理に使うと、

味がぼやけて美味しくならないので、水分は取るのですが、

私はこの水分を捨てずに、お味噌汁やスープなどに入れています爆笑


最初は出た水分を自分のコップに入れて飲んでみたのですが、

野菜のおいしさがギュッと入っている感じで美味しく、また色もめっちゃ野菜色なので、「これは栄養も入ってそうだし、お味噌汁に入れよう!」と思いつきまして指差し


同時進行でお味噌汁とおひたしを作っている場合、

おひたし用の野菜をレンチン後に、

レンチン容器から直接、お味噌汁のお鍋にじゃ~っと野菜から出た水分を入れてしまいます。


レンチン容器の蓋を少しずらして、傾けたら水分が流れ出てくれるのでひらめき(ズボラ)


(我が家では、深めの大きいお皿にレンチン用の蓋をのせて、野菜等をレンチンしています。

で、少し蓋をずらして水分を出すという指差し

これだと、蓋取ったらそのまま味付けして、そのお皿で出せますニコニコ)

 

 


始めた頃は

「栄養のためとはいえ、こんなことするの、何だか微妙かなぁ…?驚き

と思っていたのですが、野菜からでた水分を汁物に加えると、とても美味しくなるんですよねデレデレ


水分が加わって、味が薄くなるのかと思いきや、濃厚になるんですニコニコ


野菜って煮込むと旨味が煮汁に溶け出すじゃないですか。

それと同じで、レンチンで野菜から出た水分をお味噌汁やスープに足すと、味が何とも深まる気がしますにっこり


汁物を作っていない場合は、その水分を溶き卵に入れて、味付けしていつもの卵焼きを作れば、ふわふわの卵焼きになるし(水分多すぎは注意)、とりあえず、野菜の汁を捨てるのはもったいないニコニコ



あとは、先程も書きましたが、おでんや肉じゃがの煮汁も、リメイクして何か作りますよだれ


以前テレビで、「大根は、煮ると栄養がほとんど煮汁に流れ出す」っていうのを観ましてポーン


この時の衝撃たるや驚き


おでんの大根は、栄養が抜けたものだったの…!?

(もちろん残ってる栄養もあるでしょうが)

栄養たっぷりの煮汁、それまでは捨てちゃってたぁぁぁ無気力


リメイクの仕方は、

我が家は薄味派なので、煮汁にカレー粉等の味付けを足して&野菜やうどんを追加で入れて、カレーうどんにしたり、

煮汁が残った鍋に卵を入れて混ぜて、蓋をして弱火で火にかけて、鍋まるごと茶碗蒸し風にしたりしています。


煮汁にご飯と卵を入れて雑炊にすることもできるし、

ソーセージ&牛乳&チーズ&ご飯を入れたらリゾットになったりもするので、

とりあえず煮汁は使いきるようにしていますニコニコ


(濃い味が好き派の方は、リメイクしづらいかもしれませんアセアセリメイクで塩分過多にならないようご注意くださいお願い)


以上、野菜の栄養は丸ごと摂りたい、アラフォー情報でした真顔