父は昨秋、ある章をいただきました。今日はその祝賀会。父とは違い、母はこういう類のことがめっぽう苦手。母に代わり、弟と弟の奥さん、私の3人が受付などの手伝いに行きました。
父は教員でしたが、運動部を持っていて長い間子供達を指導する立場にありました。家族を巻き込んで強い部を作り、インターハイや国体の常連校にまで登りつめました。退職してからもそのスポーツに関わり続け、このたび周りの方々のおかげで栄誉ある章をいただくことに。
名誉なことではありましたが、歳をとってからの受章・・・当の本人も母も対応に追われかなり疲れていました
贅沢な悩みですが。
弟も私も今日はなつかしい方々にお目にかかることもでき、義妹もニコニコ終始笑顔で対応してくれ、親孝行できた1日でした。(ちなみに弟はあんなけど、本当に良いお嫁さんに来ていただいた
)
会場に飾ってあったお花をお土産にいただきました。こういうとき、大きな花瓶があってよかったと思う![]()
燕尾服をきた父はとても嬉しそうな顔をしていました。
まぁ・・・9割は母のおかげです、ねぇ・・・おとうさん。


