子供の頃、母は私を連れてよくお城を見に行ったそうです。幼い頃は広島県の福山市に住んでいて、アパートから福山城まで歩いて30〜40分ほどだと聞いていましたが、おそらく幼い子供の足ですから1時間近くかかったのではと思います。

母のおかげで私は大きな病気ひとつすることなく、幼稚園、小学校と「健康優良児」に選ばれたこともあり、リレーの大好きな健康な子供時代を過ごしました。そしていまだにインフルエンザにもかかったことがなく、子供たちが保育園からもらってきた結膜炎とリンゴ病がうつったこと以外は苦しい思いもすることなく50歳を迎えました。昨年、コロナワクチン2回目を接種した後、帯状疱疹にかかりました。この関連性は巷では色々言われていますが、素人なので言及しません。ただ、ワクチンを打ったあと、あくまで私の場合・・・ですが、抵抗力が落ちたのではないかと感じました。


帯状疱疹はさておき・・・


結局のところ、体は食べ物でできていて、運動はプラスアルファの部分。口から入れるものを気をつけないといけないのです。


今、ランニングやジムで体を鍛えることが楽しく、これからも体が動く限り、ぼちぼち続けていくつもりでいますが、食べ物だけは引退がありません。一生、何かしら食べて生きていきます。


ここ半年は魚介類や大豆、発酵食品、フルーツにパワーをもらっています。そして、大好きなスイーツは平日は控えるように。(土日は割といただいている照れ)特に大きな変化はないものの、この食生活は一言でいうと「心地いい」。うまく説明できないけれどとても心地いい。


くよくよしないこと。口から入れるものに気をつけること。早く寝ること。


50代で自分の体を大事にすることは、きっと60代につながると思う。


みんなで健康に年を重ねていこう。