映画やドラマの俳優と物語の中のキャラ | 波まちのひととき

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もうあれから10年以上になる

踊る大捜査線が好きだった

スピンオフ作品の室井慎次が今度映画でやるらしい


柳葉敏郎は一世風靡でデビュー

若い頃、陣内孝則の映画が好きでそれに出演してた

Vシネのヤクザ映画みたいなの


前回の踊るからも今回の予告をみて

ずいぶん歳をとったなぁと思う




柳葉敏郎、ギバちゃんは好きな方の役者ではある


これはドラマや映画全てで言えることだが

柳葉敏郎演じる「室井慎次」が好きなのだ


特に顕著に感じたのは深津絵里である


踊るの中の深津絵里は本当にいい

たが深津絵里が好きなわけではないと自分で思う

作品の中の深津絵里演じる「恩田すみれ」が好きだ

では恩田すみれを他の人が演じたらどうだろう

たぶん違和感しかないような気がする


ファブルの木村文乃演じる「佐藤ヨウコ」も

このケースに私の中ではあてはまる


ファブルが思いついたので別のケースもある


岡田准一

あ、この人いいかもと思ったのはV6の活動でなく

SPのドラマからだろうか

正直V6の曲であまり好きなのがないせいかも


彼は俳優の方が好きだ

役者「岡田准一」が好き


SPが良かったので

ファブルもそうだがヘルドックス、関ヶ原も見た


関ヶ原という日本の一大歴史で主役を勤め

他の俳優陣も豪華

一流俳優の仲間入りと言ってもいい


良い俳優と認められている証拠だ


これとまた違うケースで木村拓哉がいる

木村拓哉は木村拓哉が好きなのだ

もちろんタレントであるから

みんなに見せる木村拓哉を演じている可能性もある


ようやく書きたいことに辿り着く

私は人生は映画のようだと思う


自分が主役で監督もプロデューサーも演出も

全て自分がやる

どんな映画にするかは自分次第


配役も、もちろん自分が決めている

その中で先にも述べたように


自分が1番向いているのを選択しなければ

せっかくのもともと持っている良い部分も活かせない


もうだいぶストーリーとしては進んで来てしまったが


私は私という役を最後まで演じたいと思う


映画が好きなのは生きていく上でヒントになることが

たくさんちりばまれているから

サーフィンにも同じことが言える