１１月２３日１１：００より埼玉西武ライオンズの優勝パレードが行われました。
１１：００より所沢駅西口に設置された仮設舞台とその後ろに並んだ３台のスカイバスに乗車した優勝立役者の秋山・山川・浅村・源田選手らが勢揃いしてセレモニーを開始、舞台にはご来賓や辻監督、増田選手会長、後藤オーナー、居郷社長などが整列してご挨拶されました。
セレモニー開始
秋山選手・松井選手(兼コーチ)等
少年野球選手の大平君、山崎君から花束を受けた後ご挨拶された辻監督は、「現役時代日本一を含めて９回の優勝経験があるが、優勝パレードは初めての経験」と感謝とともに意外な事実を披歴されました。また、増田選手も来年は必ず日本一になると決意を述べられました。
後藤オーナーのご挨拶
大平・山崎両君から花束贈呈
１１：２０予定通りパレードが出発、昭和通り・ファルマン通り・銀座通りを進んで元町広場までのおよそ４０分間、好天にも恵まれて沿道を埋め尽くした７万５千余の観衆からリーグ優勝への称賛と「来年は日本一だ」との歓声が投げかけられました。
また、１５：００からはメットライフドーム(西武球場)で、ファン感謝デーも開かれました。