西武沿線少年野球大会 | 並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

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西武沿線少年野球連盟(会長=並木正芳)の主催、西武鉄道・読売新聞が共催する『西武沿線少年野球大会』が38回目を迎えました。

今年は、変則的に3月29日、西武ドームの開会式、3月31日、狭山市立体育館(今回は狭山市連盟が担当)の抽選会と行われ開幕しました。

 

開会式には185チームが参加、式典の後、記念イベントとして各市チーム主将を6チームに分けての親善試合、48の少年チーム、お母さんチーム12チームによるティーボール親善交流試合も行われました。

IMG_6109.jpg185チームが勢揃いした西武ドームのグランド。

IMG_6116.jpg記念イベントの市対抗試合。 

IMG_6122.jpgティーボール親善交流試合。

IMG_6130.jpgティーボールお母さんチーム対抗試合。

IMG_6140.jpg開会式2日後の3月31日に狭山市立体育館で行われた抽選会。

IMG_6134.jpgブロック予選の対戦相手がいよいよ決定。

 

また、4月21日には、「西武ライオンズ応援デー」を開催、約4,500名の西武沿線少年野球連盟の少年選手や関係者がライオンズ勝利のために大声援を送りました。ライオンズチームも期待に応え、栗山・浅村・山川選手のホームランなどで9対3でロッテに快勝しました。

試合後はライオンズ選手との交流の場を特別につくっていただき少年選手も大喜びでした。

IMG_6201.jpgライオンズを応援する少年選手たち。

IMG_6202.jpg西武沿線少年野球選手限定のイベント。

IMG_6205.jpg人工芝のグランドでライオンズ選手と交流。

 

各地区での長丁場の試合を経て、いよいよ8月6日にはAリーグ準決勝・A&B決勝・閉会式、また、記念イベントとして女子選手によるオールスター戦も開催されました。

Aリーグの準決勝には、明峰ブラックベアーズ(所沢)と泉ホワイトイーグルス(所沢)、新所沢ライノーズ(所沢)と霞ヶ関イーグルス(川越)の4チームが進出、明峰8対2泉、新所沢9対2霞ヶ関で明峰と新所沢が決勝へと駒を進めました。

準決勝戦の後は、記念イベントとして女子選手によるオールスター戦が行われ、親善試合ながら熱戦が展開されました。

午後からの決勝戦は、先ずBリーグから行われ、泉ホワイトイーグルスが初回に2点を先制するも角栄スターズに4対2と逆転されましたが、4回表に一気に3点を取り再逆転、5対4で接戦を制し、大会史上最多の4度目の優勝を飾りました。

Aリーグ決勝戦も接戦でした。初回、新所沢ライノーズが1点を先制、その裏2点を取られ逆転を許すも2回表に3点を取り再逆転、その後も手に汗握る戦いでしたが、粘る明峰ブラックベアーズを振り切り6対4で頂点に立ち通算2度目の優勝を果たしました。

長丁場の戦いを各地区で運営していただいた役員・審判団皆様、各チームの指導者・父母会の皆様、共催の西武鉄道・読売新聞社様、ご支援いただいた飯能信用金庫・日本ティーボール協会はじめ広告のご協力などの企業各社、ご関係者皆々様本当に有難うございました。

IMG_6569.jpg新所沢ライノーズの攻撃

IMG_6575.jpg明峰ブラックベアーズの攻撃

IMG_6577.jpg岡部審判長から成績発表

IMG_6582.jpgAリーグ優勝の新所沢ライノーズ

IMG_6585.jpgBリーグ優勝の泉ホワイトイーグルス