4日夕刻より、社会福祉法人「藤の実会」の中長期計画説明会と懇親の会が開かれ監事として参加しました。
ケアホーム建設契約や補正予算について審議する評議員会、理事会に続いて開かれたもので、職員代表・理事・評議員はじめ会が運営する各施設の父母代表、後援会代表、税理士・社会保険労務士・弁護士・嘱託医師なども参加されました。
平岡理事長の挨拶の後、各運営施設の代表から現況報告がされた後、まとめて、及川事務局長より『会勢』に関して、職員数が100名を超し、組織としてのマネージメントがますます必要なこと。事業規模が8億円を超えていること。中長期計画は順調に進められていること。計画を進めてなお留保金が適正に残されていること。などが報告されました。
今回初めての企画として職員が自ら志願して自己紹介や抱負などを語りましたが、緊張の中にも皆ハッキリと発言していました。
職員代表を含めた「懇親の会」も終始和気藹々と続き、マンパワーが発揮され、コミュニケーションが順調に図られているいると感じられました。