８日朝より、和田小学校校庭で、野球シーズン開幕に先駆けて「松井地区少年野球交流会」が開催されました。
第一試合は、安松シャークスがリトルライオンズを完封して快勝、午後よりの第二試合は、上安松ファイターズとホークスとで、第三試合は、所沢コスモナインと柳瀬ジャイアンツとでそれぞれ行われ、四月からは中学生となる選手たちにはチームの仲間との良い思い出になったと思います。
快勝した「安松シャークス」は、午後からは近くの和田南集会所での卒団式に臨みました。
今年の卒団生は４人でしたが、少年野球連盟の会長として、「野球は一人では出来ません。野球を通して、仲間と力を合わせ勝利したこと、と同時に、その中でも他に依存せず自分の役割を選手それぞれが果たして行くこと、そのためには日頃から努力するということの大切さを学んだと思います。多くの人の協力で野球が出来ることに感謝しながら、４月からは中学生として向上心を持って新たなことに挑戦して欲しい。」と激励させていただきました。