バレーボールプレミアリーグが開幕し、30日と12月1日の両日、所沢市民体育館で女子の試合が行われ、所沢市バレーボール連盟(顧問)も協力しましたので、30日に観戦いたしました。
フェアプレーの精神を象徴するエスコートキッズの先導で入場した選手は、チアガールの元気一杯の応援と観客の声援に応え全力で激戦を展開しました。
第一試合は、トヨタ車体とJTが戦い、20点ぐらいまでは同点で、どちらが勝ってもおかしくないというような試合展開の中で終盤を制したJTがセット3対1で勝利しました。
第二試合は東レと久光製薬の試合で、これまたシーソーゲームでしたが、ここのところ8連敗と久光を大の苦手とする東レが意識したのか、結果は3対0で久光が勝ちました。
世界第一線で戦う女子全日本の活躍が目立っていますが、「火の鳥ジャパン」の更なる羽ばたきが楽しみな試合内容でした。