社会福祉法人「安心会・健寿会・竹柿会」合同忘年会 | 並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 友人の片居木裕明理事長が中心になって運営する「安心会・健寿会・竹柿会」の合同忘年会が、29日午後7時より、都内ホテルで開催されました。

グループ施設は、現在18となり、職員も千人を超えており、忘年会にも700人を超す職員が参加しました。


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 先ず、片居木理事長からグループのモットーである「老後の安心と生きがいを創造する」という方針に照らして、「自分が自分らしく安心して暮らしていただけるように、またご家族もこの施設なら安心してお預けできるとのお気持ちでいられるように、くれぐれも事故を起こさないよう細心の注意を払って欲しい」とのご挨拶があり、続いて来賓を代表して私が挨拶させていただきました。

 「団塊の世代が75歳を超える2025年には五人に一人(18%強)が75歳を超す。こうしたことは予期されていたが、医療面においても、認知症、骨粗相症、口腔ケアなど、まだまだ遅れがちでもあります。

 今、家庭の介護力が低下し、家庭で最後を迎える片は12%強、多くの方が病院や特に特養でお亡くなりになる時代となり、看取り介護も重要であるが、法人のモットーである『自分が自分らしく尊厳を持って暮らせる』ことも更に重要となっています。

 こうした状況を鑑み医療と連携した理論的介護を進め、また現場力、現場の声で制度も変えさせるという気概を持って仕事に取り組んでいただけるよう期待しています。」などの挨拶を致しました。

 宴会では、理事長も職員と杯を傾け、また恒例の抽選会では、クルージングやディズニーランドペアチケット、タラバガニなどの豪華景品もあり、当たった方の名前が呼ばれる度に歓声があがり、終始和やかに進められました。


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