台風18号の影響で一部日程変更となるなどもありましたが、21・22・23日と天気に恵まれ、多くの皆様のご協力によりまして、23日の午後2時より、安松小学校校庭で無事閉会式を迎えました。
東部連合会は「友情と育成(錬成)」をモットーとして紅白両リーグに分かれての総当たり戦を行っていますが、ホワイトリーグでは、「北秋津ビクトリーズ」が優勝、「所沢コスモナイン」が準優勝、「若松サンダース」が第3位となり、レッドリーグでは、「柳瀬ジャイアンツ」が優勝、「所沢ロビンズ」が準優勝、「明峰ブラックベアーズ」が第3位となりました。
Bリーグは、朝から決勝戦が行われ、「柳瀬ジャイアンツ」が「明峰ブラックベアーズ」に勝ち優勝しました。
また、秋季大会恒例の選手権試合では、ホワイトとレッドの優勝チームが、年間1位を巡って、閉会式前に戦い、「柳瀬ジャイアンツ」が5対1で「北秋津ビクトリーズ」に勝利しました。
閉会式では、会長として、「これから秋のシーズンを迎えて連盟の大会をはじめ沢山の大会があります。優勝したチームは、皆からの期待と責任も負っていますので、そのつもりで頑張って欲しいし、『あの時もう一本のヒットがあれば、エラーさえ無ければ』と思っているチームは、その反省を今後に活かしていただきたい」と大会運営にご協力いただいた多くの皆様への感謝の気持ちも表して挨拶致しました。
子供たちには、今日より明日への成長こそが第一ですので、経験を活かして下さるよう期待しています。
また、東部連合会理事長の古沢さんが体調を崩されて闘病中ですが、子供たちと関係者皆が、1日も早くグランドに戻って来て下さることを念願しています。