８月４日からの１週間、栃木県塩谷町の「星降る学校くまの木」において、所沢サマースクールが行われますが、７月２１日(日)朝より、所沢中央公民館で参加児童が初めて顔を合わせました。
村山弘子実行委員長のご挨拶に続き、校長を務める私からも、「団体生活では、お家と違い、お腹が痛い、何々がしたいなどとハッキリ大きな声で自分から訴えなければ、お母さんのように気づいてはくれないこともあること。自然はきれいで楽しくもあるが、虫に刺されたり、転んだりの危険もあるので、自分で気を付け怪我をしないよう注意すること。一定のルールは守らないと多くの人に迷惑をかけ、自分も含めて皆が楽しくなくなることもあること。」など、基本的な心構えについてお願いしました。
リーダーたちの面白おかしい自己紹介などの後、楽しいゲームなどで遊ぶうちにもうみんな友達のようになっていました。