肢体不自由、知的発達遅滞などの障碍を持つ子ども達の教育・福祉・生活・就労・医療などの問題や社会的高齢化の進展など将来の問題を少しずつでも解決するために、親たちが力を合わせて頑張っている「手をつなぐ親の会」の総会が、１２日１０時より、松井公民館ホールで開催されました。
平成２５年度重点施策として、会員の増強、高齢化に伴う老障介護の問題と親亡き後の心配への対応、本人の就労などを決定、活動計画、予算なども拍手で決まり、松崎朝子会長のもと役員人事も承認されました。
「みんなの絆を深めてノーマライゼーションの街づくり」を合言葉に今年も活動を進めます。
