東日本大震災に際しての台湾からの支援に対する感謝の気持ちを伝えるための「ありがとう台湾訪問団」の出発が、一週間後に迫り、
18日午後、砂防会館の亜東親善協会事務所で、担当実務者で最終的打ち合わせを行いました。
高雄市と台北市での総統府をはじめとする訪問先との時間調整、「感謝の集い」への招待者の人選などの決定が主でしたが、タイトなスケジュールの中で、移動時間なども勘案しながらの調整、台湾側の意向を踏まえての人選などなかなか大変でした。
最終的に、総統のスケジュールがこちらの日程に合わせることが困難となりましたが、日本の人々の気持ちを伝えるため誠意を持って訪問して来たいと思います。