17日午後、
所沢の誇る男声合唱団である「所沢メンネルコール」の定期演奏会がミューズアークホールで開催されました。
メンネルは、「所沢で第九を!」の合唱に参加した男性が集まり設立され、今年で定期演奏会も26回目となりました。
指揮は、平成22年からメンネルを指導する小高秀和氏で、一部「フランスの詩による男声合唱曲集」、二部「組曲〝柳河風俗詩〟」。
休憩をはさんで、三部「日本抒情歌曲集」に続き、最後の四部では、所沢市在住のオルガニスト川越聡子さんのパイプオルガンとのコラボで、ラインベルガー作曲の「ミサ曲変ロ長調」で会場の観衆を魅了しました。