２２日、
松井公民館において、松井婦人会の総会がありました。
松井婦人会゜は、昭和２６年に発足し、地域のコミュニティ増進のための活動や奉仕活動、女性の地位向上などの活動を続けて来ました。
その活動の成果もあり、女性の社会への参加も進み、仕事などで多忙となる方も多く、婦人会などの地域のボランティア活動に参加する若い方が減ってしまったため、会も高齢化が進んで来てしまいました。
松崎会長も「手をつなぐ親の会」の会長に復帰されるなど、会員の皆さんは、なお他の団体などの様々な活動に参加しては居ますが、婦人会としては、今回をもって解散することになってしまいました。
人は人との交流で元気も得られますので、高齢化時代でも病気にならず元気で居られるよう、一年に一回ぐらいは親睦会だけでも出来ればとみんな残念そうでした。
アルミ缶の回収などで、毎年福祉施設の要望に応え寄付をするなどの貴重な活動も行っており、有志によりこうした活動も続けられればと願います。
